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ひろしま自然保育認証団体を対象とした安全管理研修について

印刷用ページを表示する掲載日2018年8月30日

広島県では,自然保育認証団体の保育者等が,リスクマネジメント等の専門的な知識や技能を習得できる安全管理研修を実施しています。

平成30年度に実施した研修の内容など

1 研修名称

平成30年度 広島県自然保育認証団体 保育者等安全管理研修
「重大事故を予防し,子どもの遊び・学び・発達を促す 自然保育実践者のためのリスクマネジメント基礎講座」

2 実施日・場所

平成30年8月27日(月)

広島県立体育館小会議室等(広島市中区) 

※平成30年12月に,東広島市においても同一の研修を実施します。

3 目的

・里山や都市公園のほか様々なフィールドで応用できる「リスクマネジメントの基本手順」を理解する。
・座学と体験を通じて「リスク発見」のポイントを学ぶことで,その実践スキルを高める。
・「事故予防」や「子どもの遊び・学び・発達」を両立させるリスク評価と対処を理解する。
・保育者の過失や法的責任について学ぶことで,安全管理の重要性や事故予防に対する意識を高める。

 

4 講師

渡辺 直史 氏(プラムネット(株)アウトドア共育事業部 統括リーダー)

 

5 研修の様子

座学・室内ワーク(1)「リスク・ヒヤリハット等の言葉の整理,保育者の注意義務,リスクマネジメントの基本手順 等」

安全管理の土台となる2つの言葉「リスク」と「ヒヤリハット」の違いについて学んだ後,クイズでその知識を確認しました。また,事故を未然に防ぐことを目的とした「リスクマネジメント」と事故による損害を最小限にとどめる「クライシスマネジメント」を区別して安全管理を行うことを学びました。
「リスクマネジメントの基本手順」を全ての保育者が理解した上で適切に行うことにより,安全な体験の場づくりにつながると同時に,法的な視点からも注意義務を果たし,過失をなくしていくことも期待できることを確認しました。

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体験ワーク「リスク発見のための相互トレーニング」

「座学・室内ワーク(1)」で学んだリスク発見のポイントをふまえ,観察者役と実施者役に分かれて野外アクティビティを実施し,それぞれの立場で発見できるリスクの違いを体感しました。このアクティビティを通じて,保育者・指導者としてのコミュニケーションのポイントに関する多くの気づきがありました。

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座学・室内ワーク(2)「リスク共有,リスク評価,リスク対処,確認・フォローアップ 等」

現場で発見したリスクについて,どのリスクから優先して対処すべきかを判断する「リスク評価」の方法を学びました。また,子どもたちの成長や発達・学びにつながるリスクと,そうでないリスクとを見極め,安全を確保しながら学びを最大化する「リスク対処」の方法も学びました。
最後に,今日学んだことを日常の保育や教育にどのように生かしていくかを各自が検討し,発表し合いました。経験の違いや職場環境の違いもある受講者が,一人一人自然保育の実践に向けて,どのように具体的に取り組んでいくべきかについても意見交換を行いました。

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研修受講団体

12団体,22名が受講

団 体 名

所 在 地

広島女学院ゲーンス幼稚園 広島市東区牛田東4-13-1
みどりの森みらい保育園 広島市西区福島町2-24-48
くすの木保育園 広島市安佐南区西原6-5-22
戸山の森のようちえん おてんとさん 広島市安佐南区沼田町阿戸528-1
ほうりんこころ幼稚園 広島市安佐南区伴南1-5-6
森のようちえん まめとっこ 広島市安佐南区沼田町阿戸649
河戸こども園 広島市安佐北区亀山2-21-15
みどりの森保育園 広島市安佐北区落合1-5-11
認定こども園焼山こばと 呉市押込西平町29-84
ナチュキッズ 森のようちえん 廿日市市串戸3-1-6
にこにこの森保育園 廿日市市新宮1-3-33
みどりの森ようこう保育園 廿日市市陽光台5-1

 (市区町順・五十音順)

関連リンク

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