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Hiroshima Creative Cafe Vol.19

印刷用ページを表示する掲載日2022年6月15日
2018年12月17日に”Hiroshima Creative Cafe vol.19”を開催しました。
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【日時】平成30年12月17日月曜日19時~21時15分
【会場】イノベーション・ハブ・ひろしま Camps(キャンプス)(広島市中区紙屋町1-4-3 エフケイビル1F)
【プログラム】
○ 発表者によるプレゼンテーション
○ 発表者・ゲストパネリストとのトークセッション
○ 発表者・ゲストパネリスト・観覧者との交流会 など
【発表者】
○ サーバー南無南無 河野 円 さん
「宗教とテクノロジーの融合」
河野さんはテクノロジーを使って、今まで宗教に興味を持たなかった方にも、興味を持ってもらい、お客さまに「生きる」ことを考える時間を作っていただきたいと考えて「サイバー南無南無」の活動を開始しました。今回の登壇では、実演も踏まえてプレゼンを行い、率直な感想やユーザーの集客方法、効果的なプロモーションを行うにあたっての課題などを発表されました。
観覧者やゲストパネリストからは、
・お経の意味を教えてほしい
・テクノではなく、静かな音楽でもやってほしい
・救われるんだと聞く人が思えることが大事
・ジャンルが選べるのも良いと思う。
 など、たくさんの意見・アドバイスをいただきました。直接的な繋がりも生まれ、今後の活動に期待が高まります。
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○ 瀬戸内まいふぁーむ 高内 実 さん
 「農業・食・健康から今を考える瀬戸内まいふぁーむ」
 高内さんは、配置売薬を本業とする(株)西日本メディカルで働いていた時に、薬やサプリメントではなく、『食』とくに『主食』による予防医療ができないかと考え、昨年10月から「瀬戸内まいふぁーむ事業部」をスタートし、自然栽培による玄米の生産や啓蒙活動を推進されてきました。今回の登壇では、自然栽培とはどんなものなのかを説明し、今後の販路開拓を行うにあたっての課題などを発表されました。
 観覧者やゲストパネリストからは、
・トレンドとして都市にPRしてはどうか
・米粉パンでさまざまなお米を使ってはどうか
・若者よりも少しでも良いものを摂りたい年齢層へアプローチしては?
・実際に食べてどうなったのかという実体験が必要。
 など、たくさんの意見・アドバイスをいただきました。今後の活躍に期待が高まります。
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【ゲストパネリスト】
○佐藤 亮太 さん(NPO法人湯来観光地域づくり公社 理事長)
○塚本 知臣さん(株式会社越前屋 営業部 部長)
○東 和空 さん(聴行庵 住職)
19パネリスト
19観覧者

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