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新安川排水機場の運用を開始しました

印刷用ページを表示する掲載日2016年6月1日

 一級河川太田川水系新安川は,平成22年7月の梅雨前線豪雨により床上浸水を含む甚大な被害が発生したことから,床上浸水の解消を目的に,平成24年度から排水機場の排水ポンプ増設事業を行ってきました。
 このたび,排水ポンプ増設工事が完成したため,平成28年5月14日(土曜日)から既設排水ポンプと一体的な運用を開始しています。

事業概要等

(1) 事業場所:広島市安佐南区長束(ながつか)二丁目
(2) 事業内容:排水ポンプ増設(排水量6.5㎥/s)(既設ポンプと合わせ排水量11.5㎥/s)
(3) 事業期間:平成24年度~平成28年度
(4) 事業費:約16億円
(5) 事業効果:平成22年7月の梅雨前線豪雨に相当する洪水に対し,床上浸水の解消及び床下浸水の減少

グラフ 

今後の予定

 引き続き,排水機場内の舗装等を施工し,平成28年度中に工事を完了します。

位置図新排水機場ポンプゲート
位置図ポンプゲート写真

新安川排水機場パンフレット(その1)
新安川排水機場パンフレット(その2)

関連情報 


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