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里親に関するよくある質問と答え

印刷用ページを表示する掲載日2013年3月21日

よくある質問と答え

里親制度について,お答えします。

Q1 里親になるための要件はありますか?

A1 里親制度は,子どもの福祉を目的としていますので,子どもを健やかに養育できるかどうかという観点から,里親に
   なるための一定の要件が決められています。
   養育里親の具体的要件としては,研修(基礎,認定前)を受講していること,子どもへの虐待などの問題がないこと,経
   済的に困窮していないこと,などがあげられます。
   なお,要件は里親の種類によって異なります。

Q2 里親として認定されるには,どれくらい時間がかかりますか?

A2 里親として認定されるためには,研修(基礎,認定前)を受講した上で,広島県社会福祉審議会の審査を経なければ
   なりません。
   審議会は開催回数が限られますので,審議会の開催後に申請があると次の審議会まで待たなければならず,半年程
   度かかることがあります。
   なお,研修及び審議会の開催時期については,あらかじめこども家庭センターにご確認ください。

Q3 里親になったら,すぐに子どもが委託されるのでしょうか?

A3 里親認定・登録されても,すぐに子どもが委託されるというわけではありません。
   里親と子どもとの相性や受け入れ環境が整っているか,また子どもや実親の意向なども確認しながら,こども家庭セ
   ンターで委託が適当かどうかを判断し,適当の判断がなされてから委託されることとなります。
   このほか精神的,身体的合併症や生活状況,適応状況についてお聞きすることもあります。
   
Q4 実子がいても里親になることができますか?

A4 実子の有無は,里親の要件に関係なく,実子がいても里親になることは可能です。ただし,養育里親及び専門里親の
   場合,里親に委託された子どもとそれ以外の18歳未満の子どもを合わせ6人(委託児童については4人〔専門里親の
   場合は2人〕)を超えて同時に養育することはできません。

Q5 養育里親と養子縁組を希望する里親とはどう違うのですか?

A5 養育里親が子どもを養育する場合は,法律上の親子関係は成立していません。また,養育里親には研修が義務付
   けられています。
   一方,養子縁組を希望する里親とは将来養子縁組によって養親となることを希望するものであり,養子縁組が成立ま
   でのあいだ,養子縁組を希望する里親として子どもの養育をします。その間,里親手当は支払われませんが,生活諸
   費は支払われます。家庭裁判所の決定により子どもとの養子縁組が成立すれば里親委託は解除されます。

Q6 里親会という団体があると聞いたのですが?

A6 里親会とは,里親相互の親睦や里親制度の普及啓発などを目的とした里親を会員とする団体です。
   全国組織としては(財)全国里親会があり,広島県には広島県里親連合会と広島市里親会があります。なお,広島県
   里親連合会は,西部,東部,北備の各地区里親会から構成されています。

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