このページの本文へ
ページの先頭です。

9月24日~30日は,「結核予防週間」です

印刷用ページを表示する掲載日2020年9月11日

 「国民病」と言われた結核も,生活水準の向上や医学の進歩によって,患者数は急激に減少しました。

 しかし,結核は今でも1日に43人の新しい患者が発生し,6人が命を落としている日本の重大な感染症です。

 当保健所管内においても,毎年約30人の結核患者が発生しています。

 さらに,最近では,結核患者の高齢化や,薬が効かなくなる耐性菌の出現など,まだまだ油断のできない感染症です。

 結核予防に関する普及啓発のため,毎年9月24日~30日を結核予防週間と定めています。 

 今年度の標語は,『元気ですか?肺』~結核健診を受けましょう~ です。

 令和2年度結核予防週間ポスター

 令和2年度結核予防週間リーフレット

 近年、外国人の結核患者の増加傾向が続いており、とくに若年者において顕著となっております。

 このポスターでは『近いうちに日本で生活をする人』をはじめ、『すでに日本で生活している人』、『今後日本へ訪れる予定のある人』等すべての人に対して、呼吸器症状(長引く咳等の)の有無を多言語で『元気ですか?肺』と聞くことで“呼吸器”症状のある場合は、早めに医療機関へ受診を促し、結核の健診の受診・早期診断につなげることを目的として作成されました。

 <参考:令和元年度結核予防週間ポスター>『あのとき,〇〇していれば...』

 令和元年結核予防週間ポスター

 令和元年度結核予防週間リーフレット

結核はどうやって感染するの?

 結核患者が咳やくしゃみをした時に,飛び散った空中で浮いているしぶきの中の結核菌を吸い込み,肺の奥まで結核菌がたどり着くことによって感染します。

結核はどんな病気なの?

 結核の症状は,2週間以上続く咳,痰,発熱などがあります。

 しかし,中には症状に気付かない人もいます。

 高齢者などでは,食欲がない,体重が減る,倦怠感が続くなどが結核の発見のきっかけとなることもあります。

 感染した結核菌は,血液などによって体の様々な臓器(肺,腎臓,腸など)へ伝わります。

結核になっていたらどうするの?

 結核の治療は,通常3~4種類の抗結核薬で治療します。

 結核の治療では,医師の指示どおりに抗結核薬を内服すれば,治ります。

 通常は,毎日確実に内服すれば,6~9か月で治療は終了します。

結核と診断されたら,何をすればいいの?どこに相談すればいいの?

 当保健所にお気軽に御相談ください。

 治療を受ける場合の公費負担制度や,家族などへの健康診断,家庭訪問など様々な体制に取組んでいます。

 問い合わせ先

 西部東保健所 保健課 保健対策係

 電話 (082)422-6911(内線2414,2415)

このページに関連する情報

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ

この記事をシェアする