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第7次広島県保健医療計画 地域計画(広島西二次保健医療圏)

印刷用ページを表示する掲載日2013年6月7日
 保健医療計画は,医療法第30条の4に基づき,都道府県が定める本県の保健医療施策の基本となる計画で,平成30年度から6年間を計画期間とする第7次計画が運用されています。
 二次保健医療圏を単位として作成される地域計画は,この保健医療計画の一部として位置付けられ,二次保健医療圏ごとに保健医療体制のあるべき姿を具体的に記載し,地域における連携方策や重点的な課題に対する取組方針を明らかにするものです。
 広島西二次保健医療圏(大竹市,廿日市市)においては,「在宅医療と介護等の連携体制」,「糖尿病対策」及び「救急医療対策」の3分野について特に重点的に取り組むこととしています。
 そのほかの「がん」などの主要な疾病の医療体制や「災害時における医療」などの医療連携体制など8つの分野についても,引き続き取り組みの充実を図っていきます。
 また,平成28年3月に策定された広島県地域医療構想の実現に向けて,地域の医療機関が果たす役割を明確化するとともに,病床の機能の分化・連携を促進することにより,限られた医療資源を効率的に活用していくこととしています。
 この計画を推進していくに当たり,地域の医療,介護・福祉,行政などの関係者はもとより,地域のすべての人たちがつながりあい,支えあって「安心」な地域づくりを進めていくことが求められます。
詳しくは,別添ファイルをご覧ください。

広島県保健医療計画(概要版・本編・各地域計画)については,次をご覧ください。

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