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平成25年度広島県職員採用試験制度について

印刷用ページを表示する掲載日2013年3月8日

平成25年度 採用試験制度の主な変更点について

広島県職員採用試験(大学卒業程度・高校卒業程度)

○大学卒業程度試験及び高校卒業程度試験の行政(一般事務)について,新たに行政(小中学校事務)の試験区分を設けて実施します。

試験区分(行政)
〔現行〕〔変更後〕
行政(一般事務) ⇒行政(一般事務)
行政(小中学校事務)
行政(警察事務)行政(警察事務)

 ※小中学校事務の職員については,任命権者は広島県教育委員会であり,給与は広島県から支給されます(県費負担教職員といいます)が,身分は勤務先の小中学校のある市町に属します。

広島県職員採用試験(短大卒業程度)

 ○短大卒業程度試験(栄養士・司書)の受験資格年齢の上限を29歳(採用日時点)に引き上げました。

平成25年度短大卒業程度試験 受験資格年齢
試験区分受験資格年齢
短大卒業程度昭和59年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた者

警察官採用試験

○平成25年度試験から資格加点制度を導入します。

 柔道,剣道において一定基準以上の資格を持つ受験者について,第1次試験の教養得点に所定の点数を加点します。(基準は次のとおり。)

資格加点の基準
区 分警察官A・B(男性・女性)加点基準
柔 道

2段以上(公益財団法人 講道館認定)

いずれか又は両方の資格を有する者
の教養試験の得点に5点を加算

剣 道

2段以上(一般財団法人 全日本剣道連盟認定)

※教養試験の得点に資格加点した結果,加点後の合計得点が教養試験の配点70点を超える場合においては70点とします。

面接試験における評価の視点について

 新規採用職員に求める資質や能力を,受験者の皆さんに具体的に把握していただくため,面接試験における評価の基本となる視点(全試験共通)を次のとおり公表しています。

(1)使命感 広島県のために働く想いを持ち,県民起点で考え行動できるか

(2)信頼感 高い志と責任感を持って誠実に行動できるか

(3)コミュニケーション力 わかりやすく正確な表現で,率直かつ積極的に対話できるか

(4)判断力 変化する状況を直視し,その変化に対応しているか

(5)積極性 幅広い視野を持ち,物事に果敢にチャレンジしているか

(6)達成力 常により良い成果を求め,物事に取り組んでいるか

※上記以外にも変更する場合がありますので,詳しくは各試験ごとの受験案内で確認してください。(受験案内の配布時期はこちら

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