広島県の文化財 - 仁賀のシラカシ群
印刷用ページを表示する掲載日2012年3月1日
【解説】
シラカシは常緑カシ類では最も寒気に強く,広島県では県北に近い内陸部に分布し,この地方の代表的なカシである。本シラカシ群は,樹高約20~30m,根回り周囲5.83mのものを主木に7本のシラカシが叢生し,一団となって樹冠を形成して特異なシラカシの森を示している。なお,主木はシラカシとして県内有数の巨樹である。
名称 | 仁賀のシラカシ群 | |
---|---|---|
よみがな | にかのしらかしぐん | |
指定 | 県指定 | |
種別 | 天然記念物 | |
種類 | ||
所在地 | 三次市三良坂町 | |
員数 | ||
指定年月日 | 昭和53年10月4日 | |
構造形式 | ||
法量 | ||
公開状況 | 常時公開 | |
交通案内 | ○JR「三良坂駅」から北東へ約4km ○中国自動車道「三次I.C」から車で15分 ○中国自動車道「庄原I.C」から車で10分 |
|
関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
休館日 | ||
入館料 | ||
所在地 | ||
電話番号 | ||
交通案内 |