「ひろしま住まいづくりコンクール2022」の作品を募集します！
趣旨・目的
ひろしま住まいづくりコンクールでは，「ひろしまの住まいづくり」の事例を広く募集します。
住まいづくりの現場で日々生み出されている，建築主の想いや事業者の創意工夫にあふれた住まいは，これから住まいづくりをする人にも，とても参考になるものです。
このコンクールは，平成22年から開催しており，今回で13回目となります。毎年，広島県内の優れた住まいづくりを表彰し，住まいづくりの見本・参考事例として広く紹介することにより，本県の住環境のさらなる向上と住宅産業の活性化に寄与することを目的としています。
耐震や省エネルギー，本県の地域性などに配慮しつつ，建築主の求めるライフスタイルを形にした，新しい｢ひろしまの住まいづくり｣が発見できることを期待しています。
ひろしま住まいづくりコンクール2022チラシ（表面） (PDFファイル)(4.41MB)
ひろしま住まいづくりコンクール2022チラシ（裏面） (PDFファイル)(4.87MB)
応募期間
エントリー登録受付期間
令和４年７月１９日（火曜日） ～ ８月３１日（水曜日）
作品応募受付期間
令和４年８月１日（月曜日） ～ ８月３１日（水曜日） （当日消印有効）
応募方法
下記の応募要項を確認の上，エントリー登録をしてください。
その後，応募用紙に必要事項を記入し，作品応募受付期間中に，必要書類を添えて提出してください。
エントリー登録
エントリー登録は，こちらからアクセスしてください。
作品応募
次の様式１，様式２，プレゼン資料を作成し，提出してください。
応募用紙
様式１（各部門共通）
様式２
プレゼン資料（作成例）
プレゼン資料作成例 (PDFファイル)(797KB)
これまでの受賞作品
ひろしま住まいづくり支援ネットワークＨＰをご覧ください。
応募料
無料
応募者の要件
応募者は，応募作品の住宅の建築主（施主），設計者，施工者または企画立案者とします。
応募作品の要件
平成３１年４月から令和４年８月の応募締切までの間に，工事が完了したリフォームまたは新築などの実施例で，
次の条件を満足するものとします。
共通条件
- 広島県内にある住宅であり，常時居住していること（別荘などは対象外）。
- 住宅の構造，規模は問わない。
- 建築基準法など，建築基準関係規定を遵守していること。
- 過去に当ネットワークが主催した住まいづくりに関するコンクールに応募した作品でないこと。
リフォーム部門
- リフォームとは増築・改築・模様替えなどをともなう工事を指します（戸建て，共同住宅の別は問いません）。
- リフォーム前の用途は問いません。
- 空き家再生部門に該当しないリフォームであること。
新築部門
- 戸建て住宅の新築工事であること（建築基準法上の用途が長屋であるものは対象外）。
空き家再生部門
- １年以上空き家であった住宅を所有者変更（親族間での変更を含む）を伴ってリフォームしたもの（所有者変更後，一定の居住期間を経た後のリフォームも含む）。
- リフォーム前の用途は問いません。
※この部門では，古民家や中古住宅を取得してリフォームした事例など，空き家を題材に地域に根差した住まい方を実現した経緯や取組み等，今後の空き家活用のモデルとして参考にできる住まいづくりの事例を募集します。
応募に当たっての注意点
- 入賞した作品について，関係者（建築主，設計者，施工者等）の同意が得られれば，県内の住宅建築に携わる方（学生等）を対象とした現場見学会の実施を予定しています。具体的な方法は受賞後に関係者と協議させていただきます。
審査委員会
| 委員長 | 栗崎 真一郎 | 広島工業大学 教授 |
| 委 員 | 高橋 傑 | (独法)住宅金融支援機構中国支店 支店長 |
| 委 員 | 井本 健一 | (公社)広島県建築士会 会長 |
| 委 員 | 福山 雅也 | (一社)広島県建築士事務所協会 副会長 |
| 委 員 | 山田 孝延 | (公社)日本建築家協会中国支部 表彰委員長 |
| 委 員 | 原 正 | (一社)広島県建築センター協会 理事長 |
| 委 員 | 瀬崎 敏正 | 広島県住宅産業三団体協議会 （一社）広島県住宅産業協会 理事長 |
| 委 員 | 籔根 拓 | (一社)日本住宅リフォーム産業協会中国四国支部 広報渉外委員 |
| 委 員 | 的場 弘明 | 広島県 総括官（建築技術） |
事務局・作品提出先
ひろしま住まいづくり支援ネットワーク 「ひろしま住まいづくりコンクール２０２２」事務局
〒７３０－００５２広島市中区千田町３－７－４７ 広島県情報プラザ５Ｆ （公社）広島県建築士会内
Tel：０８２－２４４－６８３０（代） Fax：０８２－２４４－３８４０
主 催
広島県・ひろしま住まいづくり支援ネットワーク
後 援
中国新聞社，NHK広島放送局，中国放送，広島テレビ，広島ホームテレビ，
テレビ新広島，広島エフエム放送，国土交通省中国地方整備局
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