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令和元年度中学生の『税についての作文・習字』コンクール広島県知事賞受賞作品について

印刷用ページを表示する掲載日2019年11月26日

ささえくん 次代を担う中学生に,応募を機会に税について考え,税に関する正しい知識を身に付けていただくため,毎年,納税貯蓄組合連合会が,県教育委員会などの後援を得て,税についての作文・習字を募集しています。

 令和元年度は,広島県内の中学校に在校する生徒の皆さんから,作文10,783編,習字20,704点の応募があり,次のお二人が広島県知事賞を受賞されました。
 ご応募いただいた生徒の皆さん,ありがとうございました。今回の応募を,身近な税について考えるきっかけにしていただければ幸いです。

タッ君

【作文部門】

 
「伝えたい感謝の気持ち」  

 庄原市立庄原中学校 3年
 原 田 日 向 花 さん

【習字部門】

 
「社会保障と税」                                 

熊野町立熊野東中学校 3年
 田 村 有 莉 咲 さん


 また,県知事賞をはじめとした各賞入選作品の一部を,以下の日程で県庁本館2階の県民ギャラリーに展示します。中学生の皆さんの力作を是非ご覧にいらしてください。
        展示期間:令和元年12月17日(火曜日)13時~12月26日(木曜日)17時15分
                        (※土日祝日は開庁しておりません。)


 

【作文部門】

「伝えたい感謝の気持ち」                              庄原市立庄原中学校 3年 原田 日向花

私は最近,学んだことがあります。それは,税金に支えられているということ。

私は幼いころから,喘息もちだったので,病院に行く機会が多くありました。定期検診では,検査をしたり,薬をもらったりします。ある時,私は不思議に思いました。その時々によって,検査の数や,薬の量はちがうのに,払う金額はいつも同じで,五百円なんです。私はお母さんに聞いてみました。

「なんで,いつも五百円しか払わんの?薬の量は変わるのに,金額が同じっておかしくない?」

そして,お母さんは私にこう教えてくれました。

「それは,税金のおかげなんよ。本当だったら,一回病院で診てもらうだけで,五千円ぐらいかかるけど,五百円以上は払わんでもいいように,税金が使われとるんよ。」

私は,そのときから税金によって自分が支えられていることを知り,とても感謝しています。

私はまだ中学生なので働いてお金をかせぐことができません。だから,自分が病院に行く時に,払うお金は,私の両親が働いてかせいでくれたお金です。お金が無限ではないことを分かっているからこそ,どれだけ大切なものなのかを知っているつもりです。両親が朝から夕方まで一生懸命かせいでくれたお金は,一円でも無駄にしたくはありません。私のために使うお金が無駄だとは私の両親は絶対に言いませんが,できるかぎり,家族でおいしいものを食べたり,どこかに遊びに行ったり,そういうことに使ってもらいたいと私は思っています。だから,税金にはとてもとても感謝しています。普段,税金に感謝を伝える機会は,ほとんどありません。今回の作文を誰かに読んでもらえることで,感謝の気持ちが少しでも伝わったらうれしいです。

みなさんも,税金に支えられていることが絶対にあります。感じてみてください。税金によって,暮らしは支えられ,みんなの幸せも支えられています。それは,本当にすばらしいことだと私は思います。そして,感謝をするべきだとも思います。

「ありがとう。税金。」

庄原表彰式写真
        原田 日向花さん【写真右】

 

【習字部門】

熊野町立熊野東中学校      田村 有莉咲さんの作品
社会保障と税

熊野町表彰式写真
        田村 有莉咲さん【写真右】

 

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