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令和３年度 第一回地域気候変動適応に関する意見交換会を開催しました
印刷用ページを表示する掲載日2021年8月27日
令和３年６月21日に，令和３年度 第一回地域気候変動適応に関する意見交換会を開催しました。
意見交換会では，令和３年４月１日に設置された，「ひろしま気候変動適応センター」についての説明を行い，今後県内各機関と連携していくことを確認しました。
情報交換内容
- 瀬戸内海における海水温上昇の影響（広島大学環境安全センター 西嶋教授）
- 二枚貝中に残存するDNAと水環境（県立広島大学生物資源科学部生命環境学科 西村教授）
- 新年平均値について（気象庁広島地方気象台） (PDFファイル)(424KB)
- 広島市衛生研究所の調査研究状況（広島市衛生研究所） (PDFファイル)(390KB)
- 広島県立総合技術研究所における気候変動関連の取組（広島県立総合技術研究所企画部） (PDFファイル)(177KB)
- 広島県における気候変動の影響（保健環境センター） (PDFファイル)(708KB)
意見交換内容
○会議の方向性について
- 他の研究機関の参加促進を図ると良い。
- 緩和策だけでなく，適応策について調査・研究テーマが見つけられると良い。
- 県には国の動きが入る仕組みになっているため，国の研究機関の状況を，県から紹介してもらいたい。
- 県民・事業者に対し，どういうアプローチをしていくか，整理をする必要性がある。
- 直接的な気候変動影響の研究だけではなく，それぞれ行っている研究の気候変動側面を挙げていけば良いのではないか。
など
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