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第7回「湯崎英彦の地域の宝チャレンジ・トーク」(24.09.08 竹原市)

印刷用ページを表示する掲載日2012年9月8日

チラシ

 平成24年度 第7回県政知事懇談「湯崎英彦の地域の宝チャレンジ・トーク」を,次のとおり竹原市において開催しました。

1 開催日時

 平成24年9月8日(土曜日) 13時30分から14時40分まで

2 開催場所

 たけはら美術館 文化創造ホール : 竹原市中央五丁目6-28

3 内容

取組現場の訪問

訪 問 先内容

アヲハタ ジャムデッキ

(竹原市忠海中町)

○本年4月,アヲハタ ジャムデッキを
オープンし,ジャムづくり体験と工場
見学を通じて,地域との交流や産業
観光による地域の活性化を促進して
いる。
○こうした取組は,「瀬戸内海の道構
想」にも掲げられる新たな「参加体験
型観光」の一つとして,期待される。

今井政之展示館

(竹原市高崎町)

○日本を代表する陶芸家である氏の
陶芸作品を展示し,竹原からの芸術
文化の発信に寄与している。
○また,市内小学校において,児童
に直接,陶芸指導を行い,一流の技
を伝えるとともに,豊かな感性をもつ
人材育成に貢献している。

アヲハタジャムデッキ

 

アヲハタ

  本年4月にオープンした,アヲハタジャムデッキを訪問し,ジャムづくり体験と工場見学を通じた「参加体験型観光」の取組についてお話を伺いました。

今井政之展示館

記念館

 日本を代表する陶芸家である氏の展示館を訪問し,竹原からの芸術文化の発信や小学校での陶芸指導を通じた人材育成の取組についてお話を伺いました。

県政知事懇談会

全体

 

◆湯崎知事による挨拶

知事

◆地域住民の方(4組)による『私の挑戦』の発表

発表者

 

 竹原市在住で,あらかじめ選定した方に「人づくり」「新たな経済成長」「安心な暮らしづくり」「豊かな地域づくり」等の分野の取組について発表していただきました。

名 前 等取組内容発表テーマ

西野弘美(にしのひろみ)さん

飲食業(農家レストラン西野)

○ 「地域農業の活性化」「地
産地消の推進」「食育の支援」
「地域の元気づくり」を目的とし
たイベント「じゃがワングランプ
リ」の開催や,竹原名産のタケ
ノコを使った新・ご当地グルメ
の推進など,「食」を通じた地
域の元気づくりに挑戦している。
特産品じゃがいもで,地域の
元気づくりに挑戦中
「じゃがワングランプリ」

堀川大輔(ほりかわだいすけ)さん

醤油醸造業,飲食業(ほり川)

○ 町並み保存地区で古い蔵
を改装した店で「たけはら焼き
」を提供するほか,アニメ「たま
ゆら」を活かして竹原観光の振
興と元気なまちづくりに取り組
んでいる。また,竹原市観光協
会副会長,町並み保存会副会
長として,地域の活性化に貢
献している。
アニメたまゆらとの出会いから

大内真(おおうちしん)さん

竹原市立賀茂川中学校3年生

○ ラグビー広島県選抜のキャ
プテンとして,全国大会優勝を
目指し日々の練習に励んでい
る。
○ また,賀茂川中学校生徒
会長として,自転車マナーア
ップ実践モデル校の取り組み
にも挑戦している。
ALL FOR ONE ONE FOR ALL
~ラグビーと生徒会
2つのチャレンジ~

山本夏子(やまもとなつこ)さん

広島県立広島中学校2年生

○ 小1年生から箏曲の全国
大会に出場し,全国小・中学生
箏曲コンクール金賞(リーデン
ローズ賞)をはじめ,様々な箏
曲コンクールにおいて最優秀
賞等を受賞。
○ また,演奏仲間と箏曲グル
ープ「リーデンローズじゃんけん
ぽん」を結成し,県内外を問わず
各地で演奏活動をしている。

挑戦,「全国小・中学生箏曲
コンクール」に向けて

農家レストラン西野 西野弘美さん
特産品じゃがいもで,地域の元気づくりに挑戦中「じゃがワングランプリ」

西野さん

 ●西 野
 「農家レストラン西野」のオーナーとして,竹原市吉名町特産のジャガイモを使った地域の活性化等に取り組んでいる。
 吉名町のジャガイモは農業に携わる人の高齢化や農業人口の減少により,生産量が落ち込んでいる。ジャガイモの注目度と知名度を上げることで農業の後継者の励みになり,地産地消につながっていくと考え,特産のジャガイモ「まるきっちゃん」のオリジナルレシピ公募イベント「じゃがワングランプリ」を開催している。また,食育や地域文化を学ぶ場として,吉名小学生の児童たちに発表の場を提供している。今年は「じゃがリンピック」を開催されている北海道の遠軽町からも協賛があり,地域間の交流が広がりつつある。
 また,地産地消をテーマに,竹原の特産品たけのこや地元の水産物や米などを使った新ご当地グルメ「竹原たけめし」を市内の飲食店で提供している。年間1万食を目指し,地元の人にもご協力いただきながらチャレンジしていきたい。
○知 事
 「じゃがワングランプリ」を始められたきっかけは何だったのか。
●西 野
 ジャガイモ農家を元気にしたいと思ったのがきっかけだった。竹原のジャガイモを食べて知っていただき,おいしさを感じていただくことが必要だと思った。
○知 事
 自分が農家だからというだけでは,レストランの経営やじゃがワングランプリの開催など,ここまで踏み込んだことはなかなかできない。熱い気持ちを持って一歩踏み出したからこそすばらしい結果が生まれたのだと思う。地域の皆様に応援していただいて,竹原のジャガイモがより広まっていくとすばらしいと思う。

有限会社ほり川 堀川大輔さん
アニメたまゆらとの出会いから

堀川さん

●堀 川
 アニメ「たまゆら」を活用した竹原のPRを行っている。(※「たまゆら」は,竹原市が舞台のアニメ。作中に登場するお好み焼き屋「ほぼろ」は堀川さんが経営する「ほり川」がモデルとなっている。)
 竹原の町並み保存地区は伝統的建造物保存地区に指定されており,歴史や文化が好きな方が多く来られていたが,最近はアニメを見て来られる若い方が多くなってきた。ファンの方に楽しんで帰っていただきたいという気持ちから,「たまゆら」との様々なタイアップを実施している。
 町並み保存地区だけでなく「あいふる316(駅前商店街)」も一緒に盛り上げたいと考え,「たまゆら」の登場キャラクター「ももねこ様」の名前を冠した「ももねこ様祭」を開催した。たまゆら製作委員会の御協力のもと,声優さんや監督のトークショーや,「ももねこ様」の著作権を一日フリーにしていただき,グッズや飲食の販売を行った。結果1,000人近くのファンの方にお越しいただき,地元とファン,そして制作側のとてもいい交流の場となった。第2回,第3回とパワーアップして開催したい。
 モデル店として,竹原に住む者として,作品イメージを壊さないように「たまゆら」を盛り上げていきたい。今後ともファンの方に楽しんで帰っていただけるように最大限のおもてなしをしていきたい。
○知 事
 「ももねこ様祭り」が大きな規模になった理由として「あいふる316」商店街を巻き込まれたことがあると思うが,皆さんを巻き込むことは大変ではなかったか。
●堀 川
 「あいふる31」6は駅と町並み保存地区を結ぶ動線になるので,まち全体で盛り上がっていきたいという趣旨を伝えると,快く協力していただけた。
○知 事
 自分の店だけでなく,他の店も参加できるように著作権の交渉も行ったのがポイントで,地域全体を巻き込むことによって実現につながっていったのだと思った。
 最近,アニメや映画の力が地域活性化の力になると注目されているが,ただ観光客に来てもらうだけでなく地域の力に変えていくという努力をされている。これから日本だけでなく海外からの観光客も増えていくかもしれない。ぜひ竹原の皆様に温かく迎えていただきたい。

竹原市立賀茂川中学校3年生 大内真さん
ALL FOR ONE, ONE FOR ALL ~ラグビーと生徒会2つのチャレンジ~

大内さん

●大 内
 父の影響で,幼い頃から地元のラグビーチームに所属していた。中学生になり広島市のラグビーチームに入ったが,始めは自分のプレーが全く通じずつらいことが多かった。しかし先輩についていこう,追い越そうと思い,チームの練習だけでなく自主練習にも励んだ結果,広島県選抜22人の中に入ることができた。今年は広島県選抜のキャプテンとしてチームを引っ張る立場になった。去年の敗北の悔しさをばねに,今年は全国大会で優勝することに挑戦したい。
 また,中学校の生徒会長を務めている。今年,賀茂川中学校は自転車マナーアップ実践モデル校に指定された。交通ルールを守るためには人を思いやる心が必要不可欠だと思う。生徒会が手本となり交通マナーアップに努めることで,生徒みんなの交通事故数がゼロになるよう挑戦していきたい。
 ラグビーと生徒会の挑戦,どちらにもONE FOR ALL, ALL FOR ONE.という言葉がとても重要だと思う。1人はみんなのために,みんなは1人のためにという精神で挑戦していきたい。
○知 事
 今の堂々とした発表ぶりはとても中学3年生には思えない。ずっとスポーツに打ち込んできて,その中から学んだことはとても多いと思う。強い思いを持ち100%の力を出すこと,リーダーとしてみんなのために働くことを実践されている。将来をしっかり見据えて努力する若い人たちがいるのは本当に気持ちのいいことだと思う。竹原の若者の将来が楽しみだ。

広島県立広島中学校2年生 山本夏子さん
挑戦,「全国小・中学生箏曲コンクール」に向けて

山本さん

 ●山 本
 小学生の頃から琴のコンクールに出場している。初めてのコンクールの際,途中で曲を忘れるという大失敗をした。コンクールにまじめに取り組まなかった結果だった。この失敗から,「やらなければ何もできない」ということを学んだ。毎日の練習を積み重ねて一つの曲をつくり,コンクールに挑戦している。
 また,福山で開催される小・中学生の筝曲コンクールを通して知り合った友人と一緒に「リーデンローズじゃんけんぽん」という筝曲のグループをつくった。年齢や住んでいる地域はばらばらだが,県内外を問わず演奏活動をしている。福山のコンクールは規模は大きいが,非常に傍聴者が少ない。琴を地域の人にもっと聞いてほしい。
 福山のコンクールは来年がラストチャンスなので,嬉し涙を流せるよう日々努力していきたい。
○知 事
 「やらなければ何もできない」と言われたことが印象的だった。コンクールもただ出るというだけではなく,よい成績を残したいという気持ちを持ってやり遂げようとすることが大事だと思う。また,日本全国に友達の輪を広げている。これからの竹原市,広島県そして日本を元気してくれる楽しみな若者だと感じた。

◆知事まとめ

4 傍聴者

 約140名

5 その他

 懇談の模様を録画でご覧いただけます。
 こちら(インターネット放送局)からご覧ください。

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