株式会社バイタルリード
株式会社バイタルリード
平成28年度
- 子供を通じて,お互いのコミュニケーション活性化につながった。
- 親の会社に来ることなど,ほとんどないので数日前から楽しみにしていた。
- 普段見ることができないお父さんの仕事をする姿をみる事,またお父さんがしている仕事について知ることができ,よい体験だったと思う。
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各従業員に大切な家族がいることを相互理解することで,会社全体としてワークライフバランスの見直しに取り組むいいきっかけになった。
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最初に,仕事内容の説明を受けた後,自分の名刺を作成し,大人と名刺交換をしました。その後,自社で開発したバス車載機でバスのアナウンス体験をし,会社が携わった広島駅前のバスの案内板や路線番号についての説明を行いました。最後に,オープントップバスに乗車し,普段見ることのできない広島の街並みを見ることができました。
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開催日時 |
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開催場所 | バイタルリード広島支店 |
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子供の参加人数 |
8 人 ( 年長 ~ 6年生 ) |
子供以外の参加人数 |
6人 |
主な取組内容 |
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取組のきっかけや背景 |
弊社は子育て期のスタッフが多く、仕事と子育てを両立させることができる職場環境を整備する必要性を常に感じている。それは結果としてすべてのスタッフの働きやすさにつながるため、全スタッフが働きやすく、いきいきと働ける風土づくりの一環として、以下の3つを目標にこどもの職場参観日を企画した。 (1)普段見ることのできない働く親の姿を見ることで仕事への理解を深めてもらい、家庭内のコミュニケーションを向上させることで仕事と家庭生活の相乗効果を高める (2)子供が大人の働く現場を見ることで、就労意識を高めるきっかけをつくる (3)スタッフの家族と交流し、会社とスタッフの距離を縮めることで、スタッフを支えてくれる家族に感謝を伝え、自分の持つ能力を十分に発揮できる職場を目指す |
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取組にあたって工夫した点・苦労した点 |
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取組に伴う効果,従業員の変化等 |
・各従業員に大切な家族がいることを相互理解することで、会社全体としてワークライフバランスの見直しに取り組むいいきっかけになった。 ・子供を通じて、お互いのコミュニケーション活性化につながった。 |
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参加した子供の感想 |
・大喜びで、普段帰ってから面倒くさがってあまり状況を報告しない長男が、自ら積極的に母親に状況を報告していた ・名刺交換をとても楽しんでおり、もっとしたかったと言っていた ・親の会社に来ることなど、ほとんどないので数日前から楽しみにしていた (実施後のアンケートより抜粋) |
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保護者の感想 |
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