中国経済産業局
中国経済産業局の取組
平成28年度
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ワーク・ライフ・バランスの見直しを進めるには時間はかかるが、意識改革から行わないといけないので、このようなイベントを継続して実施していただきたい。
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子供が親の仕事や職場への親しみや理解を深める良いきっかけになった。
職員の配偶者等にも職場を見ていただきたいと考え、また各職員が働き方改革を進めワーク・ライフ・バランスを見直すためには家族での参加が望ましいと考え、今年度はパートナーの参観日を実施しました。
朝に保護者と一緒に登庁し,保護者がワーク・ライフ・バランス研修を受講して頂いている間に子供向けイベントであるわくわくEスクールを実施し、その後保護者と一緒に手作りの和菓子教室を実施しました。参加者の年齢層が三、四歳から小学校高学年までと広かったことから、全員が飽きずに楽しく学べるイベントとなることを工夫しました。また,ワーク・ライフ・バランスの見直しを進めるきっかけになりました。
こどもの職場参観日の取組
開催日時 |
平成28年8月29日 9時00分~12時00分 |
開催場所 | 中国経済産業局会議室 |
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子供の参加人数 |
11人 (3歳~12歳 ) |
子供以外の参加人数 | 19人 |
主な取組内容 |
~9時00分 保護者と一緒に登庁 9時00分~10時30分 わくわくEスクール(子供のみのイベント) 10時40分~11時40分 和菓子教室(家族と一緒のイベント) 11時40分~12時00分 職場見学 12時00分 終了 |
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取組のきっかけや背景 |
・昨年は子どもの参観日を実施しましたが、職員の配偶者等にも職場を見ていただきたいと考え、また各職員が働き方改革を進めワーク・ライフ・バランスを見直すためには家族での参加が望ましいと考え、今年度はパートナーの参観日を実施しました。 ・保護者がワーク・ライフ・バランス研修を受講して頂いている間に子供向けイベントであるわくわくEスクールを実施し、その後保護者と一緒に手作りの和菓子教室を実施しました。 |
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取組にあたって工夫した点・苦労した点 |
・参加者の年齢層が三、四歳から小学校高学年までと広かったことから、全員が飽きずに楽しく学べるイベントとなることを工夫しました。 ・わくわくEスクールについては、各地で電気教室を実施している企業に相談し、おもちゃで遊びながら電気について学んでいただくよう工夫しました。 ・また、和菓子作りについては、料理の楽しさや苦労を家族一緒に経験して頂きたいと考え、お菓子教室開催の実績がある企業にお願いしました。 ・開催日には既に夏休みが終わっている小学校があり、参加者の確保に苦労しました。 |
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取組に伴う効果,従業員の変化など |
・子供が親の仕事や職場への親しみや理解を深める良いきっかけになった。 ・ワーク・ライフ・バランスの見直しを進めるきっかけとなった。 |
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参加した子供の感想 |
・和菓子作りについて、教えてもらって上手に作れたのでうれしかった。 ・お菓子を作ったことがなかったからうれしかった。 ・お母さんに自慢できた。 ・ちょっと手がベタベタしたけどうまくつくれたよ。 ・むずかしかったけど、楽しかった。 |
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保護者の感想 |
・普段の生活では感じられない子供の成長を感じた ・大人も子供も楽しめる内容でした |
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職場の人の感想 |
・ワーク・ライフ・バランスの見直しを進めるには時間はかかるが、意識改革から行わないといけないので、このようなイベントを継続して実施していただきたい。 ・イベントとともに、お父さん・お母さんの働く姿を見てもらう機会があってもいいと思います。 |
平成27年度
- 親子の間で仕事や社会について話すきっかけとなりました。
- 体験型のプログラムが子ども達に好評でした。「来年も参加したい.」という声も多くありました。
- 若手職員の工夫を凝らした業務説明もあり,参加した保護者もプログラムを楽しむことができました。
お互いの家庭、生活、地域等に関する会話がもたれるなど、ワークライフバランスに取り組むきっかけが得られました。
経済産業省,中国経済産業局の仕事紹介では,子ども達が楽しみながら理解できるよう,若手職員が工夫を凝らして説明を行いました。
中国経済産業局長との模擬名刺交換を体験した後,子ども達と記念撮影を行いました。
科学実験教室では,冷熱実験による物質の状態変化の体験などを通じ,生活を支えるエネルギーについての理解を深めました。また,書道教室では,当局の支援により開発された小筆を用いて,書道の体験をしました。
こどもの職場参観日の取組
開催日時 |
平成27年7月21日(火曜日) 9時00分~12時00分 |
開催場所 |
中国経済産業局 会議室 |
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こどもの参加人数 |
23人 |
こども以外の参加人数 |
12人 |
主な取組内容 |
・ 経済産業省、中国経済産業局の仕事紹介 |
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取組のきっかけや背景 |
国の機関では平成21年度から「子ども霞が関見学デー」を開催しており、平成26年度は25府省庁で職場見学や業務説明を実施し、経済産業省でも3,211名の参加がありました。 |
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取組にあたって工夫した点・苦労した点 |
仕事の紹介については、入局1・2年目を中心とした若手職員の企画運営で進めることとし、若手人材の育成につながるようなものとしました。経済産業省の仕事の内容を分かりやすく伝え、子ども達に楽しみながら理解してもらうために、映像を用いたり、人形劇、実演を行ったり、子ども達全員が参加できるクイズ形式とするなど、若手職員の発案によりプレゼンテーションの方法を工夫しました。 |
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取組に伴う効果,従業員の変化等 |
子どもや職員が取組に参加した部署では、他の職員を仕事の仲間としてだけではなくその家族の一員として認識したり、お互いの家庭、生活、地域等に関する会話がもたれるなど、ワークライフバランスに取り組むきっかけが得られました。 |
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参加者の声 |
子ども達と保護者に対してアンケートを実施し、次のような回答を得ました。 |
企業概要
企業名 | 中国経済産業局 | ||
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住所 | 〒730-8531 広島市中区上八丁堀6-30 | ||
電話番号 |
082-224-5683 (産業人材政策課) |
ホームページURL |
http://www.chugoku.meti.go.jp |
業種 | 公務 |