公立大学法人 県立広島大学(庄原キャンパス)
公立大学法人県立広島大学(庄原キャンパス)の取組
平成29年度
- 子供達は,保護者の働く職場を見て回り,とても楽しそうでした。
- 父親の仕事を知ることができて,とても良かったと言っていました。
- 名刺交換やぶどう狩りもとても楽しく,また来たいとのことでした。
それぞれの教職員に大切な家族がいることを職場全体で再認識し,ワーク・ライフ・バランスに取り組む職場の風土がよりつくられることを期待して実施しました。
- 保護者と通勤体験をし,事務部長から「1日体験職員」として辞令交付を受けました。学長室のオリエンテーションの後,仕事場見学で,事務室・図書館・研究室見学や,農場体験をし,名刺交換などを行いました。
- また,学部長室を訪問し,学部長との懇談や名刺交換を行いました。
- 職場体験終了後,保護者には有給休暇を取得して一緒に帰宅してもらい,子供と当日の体験を語り合ってもらいました。
こどもの職場参観日の取り組み
開催日時 | 平成29年8月7日 | 庄原キャンパス(庄原市) | |
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子供の参加人数 |
2人(小学1年生~4年生) |
子供以外の参加人数 |
0人 |
主な取組内容 |
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取組のきっかけや背景 |
それぞれの教職員に大切な家族がいることを職場全体で再認識し,ワーク・ライフ・バランスに取り組む職場の風土がより作られることを期待して実施しました。 | ||
取組にあたって工夫した点・苦労した点 | 参加者が興味を持って楽しめるプログラムの作成や休憩時間等の配分に苦労しました。 | ||
取組に伴う効果,従業員の変化など |
職場体験終了後,保護者には,有給休暇を取得して一緒に帰宅してもらい,こどもと当日の体験を語り合ってもらいました。 【参加した職員(保護者)の感想】 ・父親の仕事を知ることができて,とても良かったと言っていました。名刺交換やぶどう狩りもとても楽しく,また来たいとのことでした。 |
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参加した子供の感想 |
【働く家族について】 ・研究が大変だと思った。 ・1日をみて,たいへんなんだなあと思った。 【今日印象に残ったこと】・ぶどう狩りをしたこと。 ・名刺交換をしたこと。 ・職場の人にあったこと。 ・講義室に行ったこと。 |
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保護者の感想 |
これまでも,こどもを週末などに仕事場に連れてきていたが,じっくりと自分の研究について話す機会はなかったです。自宅へ帰る際に,「パパって大変な仕事をしているんだね,でも楽しそう!」と興味を持ってくれたことが親としてとても嬉しかったです。 | ||
職場の人の感想 |
こどもたちは,保護者の働く職場を見て回りとても楽しそうでした。来年度以降も,こどもの職場参観日を実施していきたいです。 |
平成28年度
- 子供達は,普段は見ることができない保護者の働く職場を見て回り,とても楽しそうでした。
- 子供達のみで回ったことは良い経験になったと思います。
- 辞令交付はすごく緊張したようでしたが,楽しかったそうです。
それぞれの教職員に大切な家族がいることを職場全体で再認識し,ワーク・ライフ・バランスに取り組む職場の風土がよりつくられることを期待して実施しました。
- 保護者と通勤体験をし,事務部長から「1日体験職員」として辞令交付を受けました。学長室でのオリエンテーション後,研究室見学や,農場体験などの仕事場見学,模擬授業体験などを行いました。
- また,学部長室を訪問し,学部長との懇談や名刺交換を行いました。
- 職場体験終了後,保護者には有給休暇を取得して一緒に帰宅してもらい,子供と当日の体験を語り合ってもらいました。
こどもの職場参観日の取り組み
開催日時 | 平成28年8月10日 |
開催場所 |
庄原キャンパス(庄原市) |
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子供の参加人数 |
3人(小学2年生~6年生) |
子供以外の参加人数 |
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主な取組内容 |
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取組のきっかけや背景 |
それぞれの教職員に大切な家族がいることを職場全体で再認識し,ワーク・ライフ・バランスに取り組む職場の風土がより作られることを期待して実施しました。 | ||
取組にあたって工夫した点・苦労した点 | 参加者が興味を持って楽しめるプログラムの作成や休憩時間等の配分に苦労しました。配布資料は分かりやすい言葉遣いを心がけ,漢字には読み仮名をふるなどの工夫をしました。 | ||
取組に伴う効果,従業員の変化など |
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参加した子供の感想 |
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保護者の感想 |
名刺を用意していただいて,子供達のみで回ったことは良い経験になったと思います。色々と見て回らせていただき,良い取組であると感じます。 | ||
職場の人の感想 |
子供達は,普段は見ることができない保護者の働く職場を見て回り,とても楽しそうでした。来年度からは,年度始めに実施日程を決め,より多くの教職員と子供達が参加できるようにしたいです。 |
平成27年度
- 親が講義室で沢山の学生さんの前で話をするのはすごいと思いました。
- 普段「大学の先生」という言葉だけで知っていた父の仕事に,どういう意味があり,どのような役割を果たしているかを知ってもらえたように思います。
こどもたちがその保護者である教職員の働く様子を実際に見ることで,仕事と子育ての両立や,ワーク・ライフ・バランスに取り組む職場の風土がより一層つくられることを期待して実施しました。
事務部長から「1日体験職員」として辞令交付を受け,学長室でオリエンテーションを行いました。
その後,研究室等の仕事風景の見学や仕事内容の説明を受け,名刺交換を行いました。
また,模擬講義体験や,学部長室を訪問し学部長と懇談,記念撮影をしました。
こどもたちは働く家族について,講義室で沢山の学生さんの前で話をするのはすごいと思ったなどと言っていました。
こどもの職場参観日の取り組み
開催日時 |
平成27年12月25日 |
開催場所 |
庄原キャンパス(庄原市) |
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こどもの参加人数 |
6人 |
こども以外の参加人数 |
- |
主な取組内容 |
・通勤体験 ・事務部長から「1日体験職員」として辞令交付 ・オリエンテーション(学長室にて県立広島大学の学習) ・仕事風景見学(事務室・図書館・研究室見学,仕事内容説明,名刺交換) ・模擬講義体験(大講義室にて事前学習内容の発表体験) ・学部長室訪問(学部長との懇談,記念撮影) ・まとめ(こどもがお互いに感想を話し合う) |
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取組のきっかけや背景 |
こどもたちがその保護者である教職員の働く様子を実際に見ることで,こどもとその保護者,同僚との交流が図られ,それぞれの教職員に大事な家族があるということを職場全体で再認識し,仕事と子育ての両立や,ワーク・ライフ・バランスに取り組む職場の風土がより一層つくられることを期待して実施しました。 | ||
取組にあたって工夫した点・苦労した点 | 大学では,小学生以下のこどもを対象にした取り組みが少なく,参加者が興味を持って楽しめるプログラムの作成や休憩時間等の配分に苦労しました。配布資料は分かりやすい言葉使いを心がけ,漢字には読み仮名をふるなどの工夫をしました。 | ||
取組に伴う効果,従業員の変化等 |
職場体験終了後,保護者にはこどもと一緒に帰宅してもらい,当日の体験を話し合ってもらいました。 |
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参加者の声 |
【参加したこどもたちの感想】 ○働く家族について ・家とは全く違って,頭がよく見えた。 ・いつもよりちゃんとしていた ・講義室で沢山の学生さんの前で話をするのはすごいと思った。 ○今日印象に残ったこと ・名刺交換や職場の人に会ったこと ・働く姿を見たこと,仕事の説明 ・模擬講義体験 ・学部長室訪問 |
企業概要
企業名 | 公立大学法人県立広島大学(庄原キャンパス) | ||
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住所 | 庄原市七塚町562 | ||
電話番号 | 0824-74-1000 | ホームページURL | http://www.pu-hiroshima.ac.jp/ |
業種 | 高等教育機関 |