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令和元年度第2回『さとやま未来円卓会議』を開催しました!

印刷用ページを表示する掲載日2019年9月19日

 中山間地域の課題解決に取り組む実践者の活動を効果的に後押しするとともに,実践活動の継続と更なる活発化を図るため,市町や経済団体,大学などの多様な主体が一体となったサポート体制として設置した「さとやま未来円卓会議」。

 令和元年度第2回会議を9月3日(火曜日)に広島県庁において開催しました。

 会議では,活動実践者(ひろしま里山・チーム500登録者)2組が,中山間地域の課題解決に向けた取り組みを発表され,関係する円卓会議構成員による助言や意見交換が行われました。

活動実践者によるプレゼンテーション

「川根柚子プロジェクト」 (熊高 順八さん)

 川根柚子協同組合は安芸高田市高宮町の北端に位置する柚子の生産加工販売を行う組合員57名からなる組合で,「川根柚子」の栽培から加工品の製造,販売まで手掛けています。元々は,当組合の前身の川根柚子振興協議会が昭和57年に県の施策として実施された「広島ふるさと逸品運動」がきっかけに400本の苗を育てはじめ,今では約3800本ほどに増えています。15年ほど前から加工品を手掛けるようになり,今ではケーキや和菓子,ドリンク,調味料など様々な製品を作っています。

 発表者の熊高さんは,同組合の営業部長で,今年度は,主に主力製品の「柚子ヴぁたーケーキ」を中心に売上拡大を行っていきたいと考えており,事業計画への参画を通じた支援の検討や構成団体の関係者の方への商品のご紹介などに関するアドバイスや支援を求めて登壇されました。

熊高さん発表

「豊栄羊毛プロジェクト」 (山田 芳雅さん)

 発表者の山田さんは東広島市豊栄町で地域おこし協力隊として,同町の空き家解消や地元産の羊毛の活用などに取り組んでいます。空き家となっていた古民家を借りて「豊栄ウール工房」を拠点に羊毛製品作りや体験販売をしたり,作業体験も行っています。

 自分で作る“モノ”のお土産だけでなく、体験という“コト”のお土産を、地域住民が提供していく。そんな仕組みが長く続くことで、地域が元気になることを目指されています。

 そのために,継続的に利益を生み出せる仕組みづくりやモノ消費のブランディング,コト消費のクオリティ向上などの課題を解決すべく,日々活動されています。

 羊毛プロジェクトが継続的に収益を得る仕組みを構築しプロジェクトを拡大していくためのビジネスプラン作りや羊毛製品の商品展開力向上に向けたアドバイスや支援を求めて登壇されました。

山田さん発表

 

会議後の動き

 事務局において,発表者及び関係機関と,今後の進め方等を調整中

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