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ひろしま未来チャレンジビジョン チャレンジビジョンとは

令和元年度第1回『さとやま未来円卓会議』を開催しました!

印刷用ページを表示する掲載日2019年7月22日

 中山間地域の課題解決に取り組む実践者の活動を効果的に後押しするとともに,実践活動の継続と更なる活発化を図るため,市町や経済団体,大学などの多様な主体が一体となったサポート体制として設置した「さとやま未来円卓会議」。

 令和元年度第1回会議を7月4日(木曜日)に広島県庁において開催しました。

 会議では,活動実践者(ひろしま里山・チーム500登録者)2組が,中山間地域の課題解決に向けた取り組みを発表され,関係する円卓会議構成員による助言や意見交換が行われました。

活動実践者によるプレゼンテーション

「広島HafH(ハフ)プロジェクト」 (田中 政敬さん,杉田 志具麻さん)

 HafHプロジェクトとは,新たな暮らし方のプラットフォームを提供することです。新たな暮らし方とは,「旅するように働き,暮らす」ことで,Co-working,Co-living, Co-locatingの3つの機能を1か所に集約した拠点を国内外に整備されています。利用者は,旅するように各拠点を移動し,その拠点で暮らし,働くことで,新たな暮らし方の実現を目指すことができます。

 発表者の田中さんと杉田さんは,国内外の既存宿泊施設との提携や自ら拠点整備を進めることで,拠点の増加を図っていますが,新たな拠点として活用可能な遊休物件やプロジェクトに協力してくれる方の紹介,取組に関するアドバイス等を求めて登壇されました。

田中さんと杉田さん

 

「三段峡を野外博物館に 観光地リボーンプロジェクト」 (本宮 炎さん)

 三段峡は,特別名勝と言われる国指定文化財の記念物の一つです。2025年には特別名勝に指定されてから100周年を迎えます。発表者の本宮さんが理事長を務める特例認定NPO法人三段峡 - 太田川流域研究会(さんけん)は,その三段峡をフィールドに活動する唯一の団体であり,安芸太田町で唯一の環境保護団体です。

 さんけんは,太田川の川上(山間部)から川下(都市部)までが,豊かに関係し合う持続可能な太田川域となる事をビジョンに掲げ,三段峡を中心とした自然や歴史と調べ,伝えていくことをミッションとされています。ミッション実現のため,三段峡の持つ自然・歴史・文化・美術を含む総合的な博物館とするために(1)ビジターセンターの設置,(2)資料や標本の収蔵場所の設置,(3)学術書や書籍の発行やHPを開設されています。

 三段峡を活用したビジネスの検討や研修・会議などでの活用,学生たちの学びのフィールドとしての活用の幅を広げるために,関係団体との連携を図っていくとともに,三段峡特別名勝指定100周年の活かし方などのアドバイスを求めて登壇されました。

本宮さん

 

会議後の動き

 事務局において,発表者及び関係機関と,今後の進め方等を調整中

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