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復旧等

印刷用ページを表示する掲載日2018年8月18日

平成30年8月17日(金)15時までに集約された情報です。

復旧等

8月17日までの取組状況

【公共土木施設】

  • 公共土木施設の被災状況について、7/18(水)に次のとおり、国へ災害報告をしました。

公共土木施設の被害状況【工種:県分(箇所数/被害額)/市町分(箇所数/被害額)/計(箇所数/被害額)】 (単位:箇所、百万円)

  • 河川:(2,506/34,492)/(965/12,079)/(3,471/46,571)
  • 海岸:(0/0)/(1/18)/(1/18)
  • 砂防設備:(1,005/13,018)/(-/-)/(1,005/13,018)
  • 急傾斜地崩壊防止施設:(37/263)/(0/0)/(37/263)
  • 道路:(768/9,713)/(1,772/17,684)/(2,540/27,397)
  • 橋梁:(2/144)/(70/3,291)/(72/3,435)
  • 港湾:(0/0)/(11/266)/(11/266)
  • 下水道:(1/300)/(66/5,862)/(67/6,162)
  • 公園:(0/0)/(42/674)/(42/674)
  • 計:(4,319/57,929)/(2,927/39,875)/(7,246/97,804)
    ※市町分は、広島市分を除きます。
    ※被害額は、7月18日に国へ災害報告をした数値であり、今後変動する可能性があります。
    ※端数処理の関係で積上げ数値と総額が異なる場合があります。
  • 7/18から7/27まで国土交通省 災害査定官による災害緊急調査が実施され、広島市、呉市、東広島市において県や市町の被災した公共土木施設の復旧工法等の技術的な助言・指導が行われました。
  • 国土交通省による平成30年7月豪雨に係る災害査定(第一次)が 8/7(火)から開始。

  • 重点地区である坂町について、土砂撤去・都市災害支援のため8/7(火)から県職員を派遣。

【道路】

  • 7/7(土)から災害調査を開始するとともに、道路啓開については、市町の意見を伺いながら、順次対応を進めています。
  • 7/12(木)、中国地方整備局や県、市、警察などで構成される「広島県災害時渋滞対策協議会」を設置し、8/1(水)までに、広島県災害時渋滞対策協議会を計7回開催し、国道31号の渋滞状況の情報共有や今後の対策について意見交換を行い、関係者が連携した広報・情報提供を含め、次の渋滞対策を実施することとしました。
    (1)国道31号の主要渋滞箇所の交差点改良など速効対策の実施
    (2)広島呉道路の一部(天応西~呉,坂北~坂南)での緊急自動車や臨時輸送バス(広島~呉間)の通行
    (3)山陽道~東広島・呉自動車道経由の広域迂回ルートへの誘導(山陽道(広島IC~高屋JCT・IC)の利用料金半額)
    (4)SNS、ホームページ等による時差出勤や相乗り等による協力の呼びかけなど

  • 道路啓開の進捗状況を踏まえて、主な道路の通行可能箇所をとりまとめ、ホームページ上で公開しました。

  • 7/11(水)から、渋滞の激しい広島熊野道路において、仮設トイレを8基設置しました。

  • 7/13(金)18時から、広島呉道路の仁保IC~坂北IC間の通行止めが解除となりました。

  • 7/14(土)6時から、県内の山陽自動車道全線で通行可能となりました。合わせて、広島高速1号線広島東IC~馬木ICも通行が再開されました。

  • 7/14(土)18時から、県内の一般国道185号全線で通行可能となりました。

  • 7/15(日)12時から、一般国道432号の通行止め3箇所が解除されました。これにより、竹原市街地や国道2号から河内ICまでの通行が可能となりました。

  • 7/20(金)9時から、尾道松江線全線で通行可能となり、井桁状の高速道路ネットワークが全面復旧しました。

  • 7/21(土)18時から、一般国道2号の被災箇所は全箇所対面通行が可能となりました。

  • 7/19(木)に中国地方整備局、広島県、広島市、NEXCO西日本等で構成される「中国地方幹線道路協議会 広島県道路管理部会」を開催し、今後の大雨、台風等に備えた道路利用者の安全対策についての検討を開始しました。

  • 「中国地方幹線道路協議会 広島県道路管理部会」において、大雨時の二次被害防止に向けた道路利用者への注意喚起のための広報を7/25(水)から開始。また台風12号の接近予測を受け、7/27(金)にも注意喚起の広報を実施。

  • 台風12号接近予測を受け、7/27(金)に県管理道路で被災後に道路啓開を行った区間のうち二次被害の恐れが高い箇所について事前通行規制を強化しました。

  • 7/28(土)13時に東広島・呉自動車道の阿賀IC出口において、渋滞緩和の為に広方面への左折専用レーンを増設が完了しました。

  • 8/6(月)から国道375号(呉市広町)について、8/23(木)の暫定開放に向けた工事に着手しました。

  • 尾道松江線の高野IC下り線オフランプの通行止めについて、8/10(金)に通行止めが解除となりました。

  • 8/10(金)に広島熊野道路の熊野町側端部にある平谷交差点において、渋滞緩和の為に呉平谷線から広島方面への左折専用レーン及び左折矢印信号の設置が完了しました。

  • 8/11(土)12時に主要地方道呉環状線(呉市郷原町)の片側交互通行を解除しました。

  • 8/13(月)10時に主要地方道三原竹原線(竹原市小梨町)の通行止めを解除しました。

画像:主な道路の通行可能区間マップ(県HPで公開中)/山陽自動車道開通/一般国道432号通行止め解除
通行可能区間を示した道路マップ(県HPで公開中) 山陽道開通の様子 一般国道432号の様子

画像:阿賀IC左折専用レーンの増設
左折レーンを増設した阿賀ICの様子

画像:阿賀IC渋滞対策(緊急対応)の内容(画像をクリックすると大きい画像が表示されます)
阿賀ICの渋滞対策

画像:国道375号(呉市広町)の暫定開放工事
国道375号(呉市広町)の暫定開放に向けた工事着手

 

【港湾・道路】

  • 国道31号通行止箇所う回路設置に伴い、ベイサイドビーチ坂の駐車場敷地を提供し、7/11(水)PM11:00に全線通行止めを解除しました。

画像:国道31号通行止箇所う回路設置
ベイサイドビーチ坂の画像1 31号線(坂町)の画像

【河川】

  • 7/7(土)から災害調査を開始し、重大な被害が生じた河川を優先し、順次対応を進めています。
  • 破堤した12河川(16箇所)のうち、すべての応急復旧が完了しました。
  • 河川内に土砂が著しく堆積している10河川において、土砂の撤去を進めています。
     実施中:府中大川(広島市)、総頭川(坂町)、矢野川・畑賀川(安芸区)、湯坂川・奥迫川(安佐北区)、葛子川(竹原市)、沼田川・菅川(三原市)、野呂川(呉市)
     完 了:見坂川(安芸高田市)、徳良川(三原市)、榎川(府中町)、後畑川(東広島市)
  • 避難勧告等の発令判断の目安となる水位を定めている河川のうち、破堤する等重大な被害が生じた河川については、今後の出水に対応するため、警戒レベルを引き上げた運用を7/18(水)から実施しています。
     対象河川:吉野川(福山市)、黒瀬川(東広島市)、野呂川(呉市)、賀茂川(竹原市)、天井川・仏通寺川・梨和川・菅川(三原市)
  • 土砂が著しく堆積した河川について、市町が河川状況を監視し適切な避難情報の発信を行えるように、監視カメラ設置の作業を進めており、榎川(府中町)には7/19(木)に、総頭川(坂町)には7/27(金)に、矢野川(安芸区)には8/8(木)に設置を完了しました。畑賀川(安芸区)については、広島市と調整中。
  • JR鉄橋復旧(芸備線)に係る河川協議を7/20(金)に開始しました。出水期間中における、倒壊した橋脚及び橋桁等の撤去作業について合意しました。7/27(金)に第2回協議を実施し、橋桁等撤去に向けた準備作業状況の報告、及び今後の工事の進め方等について協議しました。8/1(水)に第3回協議を実施し、工事を進めるための具体的な事務手続き等について協議しました。
  • 土砂埋塞した河川等のうち水位計が未設置の河川(5河川)において簡易の水位計(危機管理型水位計)の設置作業を進めることとしており、中畑川(呉市)及び畑賀川(安芸区)には8/10(金)に設置を完了し、インターネット上で水位情報の公開を開始しました。
  • 県からの要請により、国土交通省緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)による被災状況の把握、早期復旧等に対する技術的な支援等について、現在17河川の報告を受け、被災状況の調査等が完了しました。
  • さらに、TEC-FORCEによる沼田川および野呂川(ダム上流)への被災状況の調査等を7/26(木)から開始しました。
  • 県からの要請により、国土交通省において総頭川の土砂等撤去に7/26(木)から着手しました。
  • 平成30年7月豪雨によりダム湖への土砂流入が見込まれる野呂川ダムにおいて、台風12号の接近に備え、洪水調節容量を補うため、7/27(金)15時から暫定的に水位を低下させる運用を実施しました。
  • 避難勧告等の発令判断の目安となる水位を定めている河川のうち、著しく土砂埋塞する等重大な被害が生じた河川については、今後の出水に対応するため、警戒レベルを引き上げた運用を7/28(土)から実施。
     対象河川:府中大川(安芸区・府中町)、瀬野川(安芸区・海田町)、三篠川[白木](安佐北区)、三篠川[向原](安佐北区・安芸高田市)、椋梨川(三原市)
  • 平成30年7月豪雨により、水害・土砂災害が多く発生したことから、その発生要因等を分析し、今後の対策のあり方等を検討するため、学識経験者等の有識者からなる第1回検討会を8/9(木)に開催し、被災概況等の説明を行い、今後の検討の流れについて議論しました。

画像:被災時(菅川:三原市)/応急復旧完了時(菅川:三原市)
被災時(三原市菅川) 完了状況(三原市菅川)

画像:野呂川水系中畑川(呉市)
 中畑川の応急復旧が完了した画像

画像:賀茂川(竹原市)
 賀茂川における仮復旧中の画像

画像:榎川(府中町)土砂撤去作業の様子【掘削状況】/【寺山橋上流】
 榎川土砂撤去状況の写真 寺山橋上流における榎川作業状況の写真

画像:府中大川(広島市)土砂撤去作業の様子
府中大川の土砂撤去作業の画像

画像:氾濫が発生した安芸郡府中町の榎川に設置された監視カメラ
※土砂撤去完了までの間、府中町と連携し河川を監視するための仮設カメラを設置して7月19日(木)から運用開始。カメラ画像は避難情報を発信する府中町役場へ転送されます。
監視カメラの画像 榎川監視カメラのモニター

画像:坂町の総頭川に設置された監視カメラ
坂町の総頭川に設置された監視カメラ1 坂町の総頭川に設置された監視カメラ2(監視用パソコン)

【砂防】

  • 7/7(土)から災害調査を開始し、人的被害が発生している箇所を優先し、順次対応を進めています。

 <重点地区>

  • 呉市・天応地区において、渓流内の堆積土撤去・大型土のうの設置を進めています。

  • 坂町・小屋浦地区において、渓流内の堆積土撤去を進めています。7/25に大型土のうの設置を完了し、県からの要請により国土交通省が7/27に監視カメラを設置しました。

  • 坂町・総頭川流域において、県からの要請により国土交通省が監視カメラを設置しました。

  • 榎川(府中町)において、上流域の砂防ダム付近に国土交通省が監視カメラを設置(7/13)し、7/21より砂防ダムの除石を県が進めています。

  • 熊野町川角の土石流被災箇所において二次災害防止対策を実施するため、国土交通省の土砂災害専門家による現地調査を実施(7/17)し、町に対し今後の警戒避難対策に関する助言を行いました。
    また、7/22より巨石の撤去および大型土のうの設置を進めています。大型土のうの設置については、8/5に完了しました。土石流センサーの運用を8/12より開始しました。7/31に応急対策の土堤設置が完了し、引き続きワイヤーネット設置に向けた現地作業を進めています。

画像:熊野における応急復旧工事の状況
熊野における応急復旧の状況画像

 <その他>

  • 広島市安佐北区白木町井原の地すべりにおいて、観測機器を設置(7/17)し、継続して観測を行うとともに、メール通知システムの運用を7/19より開始しました。広島市と連携し7/22に町内会長等に説明を行いました。
    また、7/23に住民を対象に井原小学校において広島市と説明会を行いました。8/1より県が監視カメラを設置しました。

  • 激甚災害指定に伴い、市町事業主体の災害関連地域防災がけ崩れ対策事業に関する情報提供を全市町に行いました。

  • 被害の大きかった市町に対し、県が要請した国土交通省の土砂災害専門家からの今後の警戒避難に関する避難勧告の暫定基準運用の技術的な助言を実施するとともに、他の市町に対しても同様の通知を行いました。(7/16で終了)

  • 県からの要請により、市町の警戒避難体制を支援する国土交通省の土砂災害専門家・TEC-FORCEで構成される「土砂災害アドバイザーチーム」が県庁内に設置されました。
    <土砂災害アドバイザーチームの活動状況(活動日:活動を行った市町)>
    7月19日:海田町
    7月20日:呉市、府中市
    7月21日:広島市、東広島市、熊野町
    7月22日:呉市、竹原市、東広島市
    7月23日:広島市、呉市、府中町、海田町
    7月24日:呉市、三原市、尾道市
    7月25日:広島市、呉市
    7/26に中国地方整備局職員で構成される「助言支援チーム」が、整備局河川室内に設置されました。また県からの要請により、今後の台風等による二次災害防止に関する技術支援を目的に、県庁内に土砂災害専門家がアドバイザーとして派遣されました。
    7/30は海田町、熊野町からの要請により、上空から川角地区等の調査を行いました。
    7/31は海田町、熊野町の現地調査を行うとともに、町に対し警戒避難に関する助言を行いました。

画像:安佐北区白木町の観測機器(赤色灯)
安佐北区白木町の観測機器(赤色灯)

画像:海田町現地調査の様子
海田町における現地調査の画像

画像:熊野町現地調査の様子
熊野町現地調査の画像

【空港】

  • 山陽自動車道通行止及びJR不通により空港アクセスが困難となったため、空港利用者へ食糧・毛布を提供するとともに、7/8(日)から広島空港とJR東広島駅の間のバス運行を実施しました。7/10(火)から7/14(土)までは、バス事業者が同区間を臨時の路線バスにより運行しました。
  • 空港アクセスの確保に向けて、広島県バス協会や広島空港ビルディング株式会社等との情報収集・提供を行い、広島、呉、福山、三原、竹原、三次、尾道、西条の各路線は、運行を再開しました。

【港湾】

  • 災害により発生した土砂を出島地区等の埋立地に受け入れるため、市町の仮置き場から埋立地への搬入方法について市町等と調整。調整がつき次第順次受入することとしており、7/27(金)から、坂町内の土砂について、埋立地に向けた積出を開始しました。
  • 海へ流出した海洋ゴミについては、中国地方整備局、一般社団法人広島県清港会等が連携した清掃船舶の活動により、生活航路等(通勤・通学・被災地支援)の支障となりうる大型の流竹木・家電、発泡スチロール等を中心に緊急回収を実施しました。現在は、残存ゴミは見られるが海上交通に概ね支障がない状態を保っています。

画像:土砂積み出し作業の様子
土砂積み出し作業の様子1 土砂積み出し作業の様子2

画像:広島港等の海面清掃の様子
広島港の海面清掃1 福山・尾道港の海面清掃

【ため池】

  • 防災重点ため池(県重要ため池)503箇所を対象に、7月10日(火)から7月13日(金)にかけて県職員が緊急点検を行いました。点検手法は、陸路による確認が463箇所、自衛隊ヘリによる上空からの確認が40箇所となりました。このうち、被害の確認ができたため池は20箇所でありましたが、内訳は、軽微な被害のため応急措置が不要なため池が9箇所、管理者等による処置済みのため池が11箇所となっており、緊急の措置を要するため池はありませんでした。

  • 防災重点ため池(県重要ため池)以外(総貯水量1,000立方メートル以上)についても、県職員が自衛隊の協力のもと、7月12日(木)から7月17日(火)にかけてヘリ等を活用し、上空から以下のエリア※1を点検しました。上空から観察できた範囲では、緊急に対応する必要のあるため池は確認できませんでした。※2
    ただし、点検したため池のうち、11箇所※3については,ため池の堤体への影響は見られないものの、貯水池内に土石流が流入し、機能低下が懸念される状況が確認されました。
     ※1 フライト調査エリア:世羅町、府中市、福山市、尾道市、三原市、呉市、坂町、神石高原町、東広島市、竹原市、広島市、庄原市、三次市、安芸高田市、北広島町、廿日市市、大竹市、大崎上島町、府中町、海田町、熊野町、江田島市、安芸太田町 ~全市町一巡
     ※2 上空からの観察だけでは、今後の降雨により損壊を引き起こす可能性がある堤体のクラックや漏水などは確認できない。
     ※3 土石流の流入により、機能低下が懸念されるため池(11箇所):応和(おうわ)池・本倉井(ほんくらい)池(呉市)、 八注(やつぎ)池(尾道市)、立石(たていし)池(福山市)、小田山(こたやま)池・赤星(あかほし)池・東(ひがし)の池・小野(おの)池・第2千足(だい2せんぞく)池・後堀新(うしろぼりしん)池(東広島市)、才原(さいはら)池(神石高原町)

  • 農研機構 農業工学研究所の専門家がため池の決壊、破損状況を調査しました。
     7月11日(水) 勝負迫下池、小池(福山市)
     7月12日(木) 柏谷新池、半三池、沖登祖池、奥登祖池(竹原市)

  • 農林水産省が、7月11日(水)~20日(金)の間、延べ46名の職員を県へ派遣し、被災状況の把握、災害情報の収集及びため池緊急点検の実施方法の調整を行いました。また、7月21日(土)から県内約1万9千箇所のため池を対象に、全23市町において緊急点検を実施しており、各ため池の点検結果について、県と情報共有を図っています。

 点検済ため池:14,154箇所(※8月16日(木)現在)

  • ため池の被災状況
    7月5日(木)から現時点までに決壊したため池は23箇所、損壊したため池は92箇所。詳細は以下のとおり。(※8月14日(火)現在)

【広島市】損壊:五社宗(ごしゃそう)池、荒巻(あらまき)、沖田(おきた)1号池

【呉市】決壊:新(しん)池、桐山(きりやま)池1号、山下(やました)1号、損壊:ねころぎ池、内海昭和(うちのうみしょうわ)池、平畑(ひらはた)池、柏原(かしわばら)池

【竹原市】決壊:沖登祖(おきのぼそ)池、損壊:半三(はんぞう)池、横大道(よこおおみち)池、奥登祖(おくのぼそ)池,左衛門(さえもん)1号池,ひょうたん池

【尾道市】決壊:大豆(だいず)池、松尾池(まつおつづらの池)、損壊:大(おお)池、小原迫下(おばらざこしも)池、小林(こばやし)池、新(しん)池、神谷(かみたに)池

【三原市】決壊:上り沢田(のぼりさわだ)池、正清下(まさきよした)池、損壊:魚切大(うおきりおお)池、上条小(かみじょうこ)池、成石(ぬるいし)池、高下(こうげ)池、水越(みずこし)池、仁井屋(にいや)池、高岡(たかおか)池、千林寺(せんりんじ)池、まづろうた池、野呂下(のろした)池、野呂上(のろかみ)池、中迫(なかさこ)池、国沢(くにさわ)池

【福山市】決壊:勝負迫上(しょうぶさこかみ)池、勝負迫下(しょうぶさこしも)池、山田上(やまだかみ)池、山田古(やまだふる)池、堂ノ奥(どうのおく)池、損壊:小(こ)池、佐光大(さこうおお)池、城山(しろやま)池、別所(べっしょ)池、十四(じゅうし)池、先大(せんだい)池、平林(ひらばやし)池、粟井大(あわいおお)池、折木(おりき)池

【府中市】決壊:竹田(たけだ)池、損壊:大門(おおかど)池、奥田(おくだ)池、高良二番(こうらにばん)池、笹(ささ)池

【三次市】決壊:二ツ池下(ふたついけしも)池、損壊:平田(ひらた)池、田上(たがみ)池、小迫第(こざこだい)2、奥堤(おくづつみ)、継(つぎ)の池、矢谷(やだに)(後谷(うしろたに)池)、出口(でぐち)、越風呂(こしふろ)池,下板木(しもいたぎ)池

【庄原市】損壊:王(おお)池

【東広島市】決壊:上(かみ)池、大(おお)池、横(よこ)池、寺田(てらだ)池、損壊:神田(じんでん)池、新(しん)池、記念(きねん)池、下宮(しもみや)5号池、畠(はた)池(4),中(なか)の池、尻(しり)池、上城下(かみしろした)池、広田下(ひろたした)の池、観音平(かんのんびら)1号、下(しも)池、山根垣内(やまねかきうち)池、市田上(いちだかみ)池、八畝ヶ畑(やせがはた)池、平宗上(ひらむねうえ)池、乙(おと)池、田口(たぐち)池1号

【安芸高田市】決壊:はんぞうため池、損壊:狼谷堤(おおかみだにつつみ)池,向小路(むかいこうじ)池,黒草(くろくさ)池,谷口(たにぐち)2号池

【江田島市】損壊:迫田大(さこだおお)池

【府中町】損壊:寒谷(さぶや)池

【熊野町】決壊:友数西(ともかずにし)池、損壊:坂面大(さかずらおお)池、狐(きつね)池、向原(むかいばら)池、呉地大(くれじおお)池、五拾免(ごじゅうめん)池

【坂町】決壊:大城(おおしろ)池、損壊:平五郎(へいごろう)池,梶(かじ)池

【北広島町】決壊:向迫田(むこうさこだ)ため池、損壊:上ノ(うえの)池

【世羅町】損壊:佐々木(ささき)2号池

【神石高原町】損壊:あぼおその池、小丸(こまる)池、焼御堂(やけみどう)池、仲屋小(なかやこ)池、仏峠(ほとけたわ)池、道下(みちした)、池の峠(いけのたお)池

※ 上記被災状況は、広島県、関係市町で確認。
※ 損壊:堤体の一部崩壊、法面陥没等。

【農地・農業用施設】

  • 市町による農地・農業用施設の被害状況の把握を迅速に行うため、航空写真を活用した算定手法の提案等を県が行うことにより、県内の被害箇所数等の定期的な集計を行うことが可能となってきています。
    現在の被害状況等については,次のとおり。
    【農地】: 8,529箇所、1,576.65ha、被害額17,611,860千円
    【農業用施設※】: 7,751箇所、被害額22,122,550千円
    ※8月13日(月)現在
    ※ 農業用施設:ため池、頭首工、水路、揚水機、堤防、橋梁、農地保全施設、集落排水施設

【治山】

  • 航空写真等を活用して、被災箇所を図上に落とす作業を実施。
  • 林野庁に設置した「平成30年7月豪雨を踏まえた治山対策検討チーム」の検討に反映させるため、学識経験者による山地災害の現地調査(マサ土等の脆弱な地質地帯において多数発生した山腹崩壊、土石流等の発生メカニズムの分析)を、7月26日(木)~27日(金)において、県と合同で実施し(調査場所:広島市安芸区矢野東,呉市安浦町市原,東広島市黒瀬町)、調査結果について、8月6日(月)に林野庁のホームページで公表
  • 必要に応じて、本庁等から職員を応援派遣しながら、7月11日(水)から各農林事務所において、班体制により被害状況の現地調査を集中的に実施した結果、8月13日(月)現在、17市町814箇所の山地災害について調査終了。被害額は19,015,400千円となっており、引き続き、8月末を目途に、県内の山地災害の調査を実施。

【林道】

  • 市町職員が現地調査を実施しているが、対応が困難な場合は、農林事務所職員が支援しています。
  • 1級林道から軽車道の各路線については、現地調査を終了しており、被害箇所数等については、次のとおり。
  • 全1,921路線中 322路線 931箇所 延長 42,819m 被害額 4,740,162千円
    1級林道※1 114路線中  48路線 224箇所 延長 7,833m 被害額 1,932,220千円
    2級林道※2 1,120路線中 220路線 565箇所 延長 29,566m 被害額 2,287,216千円
    3級林道※3 506路線中  41路線 120箇所 延長  4,316m 被害額   488,666千円
    軽車道※4 181路線中  13路線  22箇所 延長  1,104m 被害額    32,060千円

    ※1 国道、県道等に連絡する幹線(車道幅員4.0m)
    ※2 1級林道及び3級林道(小利用区域にかかる支線)以外のもの(車道幅員3.0m)
    ※3 小利用区域にかかる支線(車道幅員2.0m)
    ※4 全幅1.8m以上で軽自動車が通行できる林道

【宅地内土砂撤去】

  • 宅地内土砂の撤去に係る事業等を整理し、宅地内土砂撤去の方針及び7/26(木)・7/27(金)に開催する個別相談会について、市町に通知しました。
  • 市町を対象に、国と共同で宅地内土砂の撤去に係る個別相談会を7/26(木)及び7/27(金)に開催し、補助制度等に関する助言を行いました。(7/26:4市町参加、7/27:8市参加)

これまでの取組へのリンク

今後の取組予定

【道路】

  • 引き続き、通行規制解除に向けて、速やかに復旧工事を完了させます。

【河川】

  • 護岸の崩壊により家屋等に被害が及ぶおそれのある箇所については、応急復旧を早期に完了させるとともに、他の箇所についても必要な対応を行います。
  • 河川内に土砂が著しく堆積している10河川において、土砂の撤去を進めています。
    総頭川(坂町)、菅川(三原市)、野呂川(野呂川ダム上流)(呉市)【8月末完了見込】
  • 土砂埋塞した河川等のうち水位計が未設置の河川(5河川)において簡易の水位計(危機管理型水位計)の設置作業を進めます。

    榎川(府中町)【8月下旬設置予定】
    矢野川(安芸区)、総頭川(坂町)【河川内の土砂撤去完了後】

【砂防】

  • 引続き調査を実施するとともに、必要な対応を行います。

 <重点地区>

  • 坂町・小屋浦地区、呉市・天応地区において、渓流内の堆積土撤去を進めます。呉市・天応地区の土石流センサーについては、8月24日を目途に運用開始します。
  • 熊野町・川角地区については、ワイヤーネットを11月上旬を目途に設置するとともに、緊急的な砂防事業に取り組みます。

  • 榎川については、引き続き、砂防ダムの堆積土撤去を進めます。
  • 呉市・天応地区、坂町・総頭川流域における緊急的な砂防工事については、国土交通省が取り組みます。

画像:緊急砂防事業の概要
災害関連緊急砂防事業の概要の図

 <その他>

  • 広島市安佐北区白木町井原の地すべりについては、引き続き移動量の観測を行います。
  • 市町より災害関連地域防災がけ崩れ対策事業の要望があれば、順次国に対し協議を行います。
  • 市町より警戒避難や応急復旧対策に関する助言等の要望があれば、中国地方整備局の「助言支援チーム」と連携し対応していきます。
  • 国土交通省が小田川(広島市安佐北区)他6地区において緊急的な砂防工事に取り組みます。
  • 県が畝地区(海田町)の緊急的な砂防工事に取り組みます。
  • 県が西6441地区、法大神地区(坂町)の緊急的な急傾斜工事に取り組みます。

【港湾】

  • 引き続き、関係機関の連携のもと、沿岸海域等において生活・物流等への支障回避を最優先に、既流出分については8月中旬を目途に残りの海洋ゴミの回収を進めていきます。

【ため池】

  • 緊急点検の結果については、市町と共有するとともに、安全確保ができた段階で近接目視による点検を順次行い、ため池の異変等への警戒を継続します。また、ため池の異常が判明した場合は、迅速に必要となる応急措置を行います。

  • 引き続き、降雨時には、ため池に近づかないよう周知するとともに、ため池の水が流れ込む水路や川の水の「急な濁り・量の増減」を見つけたときは、役場へ連絡してすぐに避難することを徹底します。(既にホームページ等で周知。)

  • 県職員が陸上から近接目視による点検を行ったため池以外のうち、下流の住民や公共施設等に被害を与える可能性のある全てのため池を対象に、農林水産省職員が緊急点検を行うこととしており、三原市、尾道市、福山市、東広島市、廿日市市を始めとして、7月21日(土)以降、順次、県内で活動しています。

  • ため池の利水機能・防災機能を維持し、県民の安全・安心を確保するため、農林水産局内に「ため池総合対策チーム」を設置し、今回の災害による緊急対策の実施及び県内全ため池を対象とした管理方針の策定を行います。

【治山】

  • 被害が発生した箇所以外の治山施設については、山地災害の多かった西部農林水産事務所(呉及び東広島を含む)管内を中心に点検するため委託調査の発注を行い、8月以降、年内を目標に約2,200施設を点検実施予定。

  • また、東部農林水産事務所(尾道を含む)管内の治山施設については、年度内を目標に約1,200施設を委託調査により点検実施予定。

  • 治山施設の機能を強化し、県民の安全・安心を確保するため、農林水産局内に「治山機能強化チーム」を設置し、治山施設の緊急点検・応急工事の実施及び今回の災害を踏まえた治山施設の整備方針を策定するとともに、新たな方針を反映した治山施設等の設置を行う。

【宅地内土砂撤去】

  • 市町を対象に開催した宅地内土砂の撤去に係る個別相談会の質問・回答状況を全市町へ情報提供するとともに、随時、市町からの相談等に対応するなど、引き続き、市町の事業支援を行います。

 

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