日本赤十字広島看護大学で出前講座を実施しました。
労働委員会では,県内の大学等と連携して,学生が就職後に必要な労働問題等に関する基礎知識を得られるよう出前講座を実施しています。
9月18日(水曜日),日本赤十字広島看護大学の学生,教職員などの受講生約50名を対象に出前講座を行いました。
当委員会の飯岡公益委員が,「職場のパワーハラスメント」についてアドバイスを行いました。
受講者からは,「法律から分かりやすく話していただき,理解しやすかった。」,「できませんと言うことも,パワーハラスメントから身を守るためには大切だと分かった。」といった多数のコメントが寄せられました。
労働委員会では,今後も,参加者の意見等を参考にしながら,出前講座の充実を図っていきます。