福祉施設の施設長の方を対象に出前講座を実施しました

広島県老人福祉施設連盟三次ブロックで出前講座を実施しました。

労働委員会では，労使間の紛争の未然防止を図ることを目的として，出前講座を実施しています。

11月12日（火曜日），広島県老人福祉施設連盟三次ブロックにおいて，老人福祉施設の施設長，職員などの受講生28名を対象に出前講座を行いました。

当委員会事務局の川崎次長が，「労働トラブルを防ぐ労務管理のポイント」と題し，労働トラブル事例を基に使用者としての注意点等について解説を行いました。　

講師写真　会場全体写真

受講者からは，「休暇や休憩時間など，身近に抱えている問題と同じ事例があり，参考になった。」，「理解していたことと足りなかったことが整理できた。」といったコメントが寄せられました。

労働委員会では，今後も，参加者の意見等を参考にしながら，出前講座の充実を図っていきます。

労働者のみなさんへ