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戦国の争乱から太平の世へ-戦国時代から江戸時代初期の芸備-

展示の概要

R01-3 ポスター
01-3 ポスター (PDFファイル)(394KB) 

 令和元年(2019)は,備後に水野勝成が入封して400年に当たります。
 水野氏が入封する100年前は戦国時代に当たり,他地域と同様に芸備地方でも多くの合戦があり,政情が不安定な状況が続いていました。こうした状況が大きく変わるのは,慶長5年(1600)に芸備の領主となった福島正則による治世からです。さらに福島氏改易後は,神辺(後に福山)に水野勝成,広島に浅野長晟が入封し,以後芸備地方は争乱のない世の中へと移り変わっていきました。
 今回の展示会では,大内氏・尼子氏などの大勢力に囲まれる中,次第に勢力を伸ばしていった毛利氏の動向や,その後の福島正則・水野勝成の治世の様子を広島県内外の古文書や考古資料などを中心に紹介します。

展示構成

第一章 十六世紀初頭の「草戸」

 草戸千軒町遺跡の遺構や遺物から,方形館の主を推定します。

01-3 草戸千軒町遺跡(SD760)
草戸千軒町遺跡の方形館(北東部分)

第二章 十六世紀の毛利氏と備後

 芸備地方の合戦や,備後の神辺城を巡る動向,鞆幕府などを通して,備後の勢力を延ばしていった毛利氏の動向を見ていきます。

01-3 足利義昭胴肩衣
足利義昭胴肩衣(福山市重要文化財,常國寺蔵)

第三章 福島正則入封と備後・安芸

 福島氏が芸備地域に残した足跡について紹介します。

01-3 福島正則画像
福島正則画像(大阪城天守閣蔵)

第四章 水野勝成入封と「神辺」

 太平の世を迎える中で,この地域の礎を築いた水野勝成について紹介します。

01-3 伝神辺城城中品
伝 神辺城城中品(個人蔵,当館寄託)

会期・休館日・開館時間

会期:10月10日(木曜日)~12月1日(日曜日)
休館日:月曜日(10月14日・11月4日は除く。),10月15日(火曜日),11月5日(火曜日)
開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)(10月10日は10時開館)

入館料

一般800円(640円),高・大学生520円(410円),小・中学生350円(280円)
※( )は前売券及び20名以上の団体
※文化の日(11月3日)は無料
※ひろしま教育ウィーク(11月1日~7日)は小・中・高生は無料

前売券取扱い

広島県立歴史博物館ミュージアムショップ(10月9日まで),中国新聞備後本社,中国新聞販売所(取り寄せ),天満屋福山店4Fプレイガイド,啓文社(コア春日店,BOOKS PLUS緑町,ポートプラザ店,コア神辺店,新浜店,コア福山西店),ガレリア・レイノ福山店,フジグラン神辺,福山ニューキャッスルホテル,JR福山駅観光案内所,エディオン広島本店プレイガイド,ひろしま夢ぷらざ

記念講演会

R01-3 博物館大学4

秋の企画展開催記念講演会1 博物館大学第4回
日 時:10月19日(土曜日)14時~15時30分
演 題:毛利・織田戦争と備後の国人
講 師:柴原 直樹(毛利博物館館長代理)
※聴講無料・申込不要

R01-3 博物館大学5

秋の企画展開催記念講演会2 博物館大学第5回
日 時:11月16日(土曜日)14時~15時30分
演 題:港湾と武家権力-草戸千軒町と各地の発掘遺跡から-
講 師:小野 正敏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
※聴講無料・申込不要

展示解説会

前期日程
 第1回:10月13日(日曜日)
 第2回:10月27日(日曜日)
後期日程
 第3回:11月10日(日曜日)
 第4回:11月24日(日曜日)
時 間:いずれも13時30分から14時30分まで
解説員:当館学芸員
※入館料が必要です。申込不要

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