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4期の土師質土器

4期の土師質土器

資料名称4期の土師質土器(皿)
資料名読みよんきのはじしつどき(さら)
出土遺跡草戸千軒町遺跡
所在地広島県福山市草戸町
時代草戸4期
年代15世紀後半から16世紀初頭
形態 
材質 
寸法口径8.0~16.4cm
解説戦国時代にかかるこの時期には土師質土器皿の器種が増え、大小4種類の皿が出揃う。皿の口径の寸法規格は整数比に基づいて決められており、大小の皿を順に重ねた場合には口縁の間隔が揃うようになっている。(鈴木康之)
備考

※草戸千軒町遺跡の時期を示す「1~4期」の数字は,本来,ローマ数字を使用しています。

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