「ひな祭り」は,ひな人形を飾って子どもの健やかな成長と幸せを祈る行事です。広島県北部では節句と呼んで,旧暦の3月3日(現在の4月3日頃)に行われ,三次地域では,江戸時代から初節句を迎える子どもに,三次人形を贈る風習があります。
本展では,当館が所蔵する三次人形の歴史を紹介するとともに,明治から平成のひな人形をご覧いただきます。
あわせて,新春の絵画展「牛とともに」を同時開催し,幼い頃牛と暮らした三次市在住・久保昇さんの牛への優しい眼差しを通して描かれた12作品をご覧いただきます。
※会期を延長して,3月27日(日)まで開催します。
展示期間 | 令和4年1月21日(金)~3月27日(日)※会期を延長しました。 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日 |
入館料 | 一般 200円(160円) 大学生 150円(120円) 高校生以下・65歳以上無料 ※( )は20名以上の団体料金 |
講 師 | 山本 雅和さん(京都市考古資料館館長) |
日 時 | 令和4年3月5日(土)14:00~16:00 |
定 員 | 50名(事前申込・先着順) |
解 説 | 当館学芸員 |
日 時 | 令和4年1月30日(日)【中止】,2月27日(日)【中止】,3月20日(日) 14:00~15:00 |
場 所 | みよし風土記の丘ミュージアム 企画展示室 |
その他 | 入館料が必要です。 一般 200円(160円) 大学生 150円(120円) 高校生以下・65歳以上無料 ※( )は20名以上の団体料金 |