クイズの と
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せいかいはです。
歩行者は,歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(以下,この回答では「歩道等」といいます。)と車道の区別のない道路においては,道路の右側端に寄って通行しなければなりません。ただし,道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは,道路の左側端に寄って通行することができます。
※ 路側帯とは,歩行者が通行できるように,又は車道の効用を保つために,歩道のない道路 又は道路の歩道のない側の路端寄りに設けられた帯状の道路部分で,道路標識によって区画されたものをいいます。
せいかいはです。
歩行者は,歩道等と車道の区別のある道路においては,「車道を横断するとき」又は「道路工事等のために歩道等を通行することができないとき,その他やむを得ないとき」を除いて,歩道を通行しなければなりません。
せいかいはです。
車両は,警察署長が,車両の通行が禁止されている道路又はその部分に,車庫があるとか,貨物の集配をする必要があるなどのやむを得ない理由があると認めて許可したときは,道路標識等によりその通行が禁止されている道路又はその部分を通行することができます。
ですから,下の道路標識が設置されている道路,いわゆる歩行者用道路では,歩行者は道路の中央部を通ることができますが,通行の認められた車が通ることがありますから,注意が必要です。
歩行者の安全と円滑を確保するため車両の通行を禁止する。
せいかいはです。
歩行者は,下の道路標識により通行を禁止されている道路又はその部分を通行してはいけません。
歩行者,車両及び路面電車の通行を禁止する。
歩行者の通行を禁止する。
せいかいはです。
交通量の多い道路では,絶対に,球戯(キャッチボール,サッカー等)をしたり,ローラースケート,スケートボード,鬼ごっこ等をしてはいけません。
こうした遊びやスポーツは,空き地やグランド等で行いましょう。
せいかいはです。
横断歩道や信号機のある交差点が近くにあるところでは,その横断歩道や交差点を横断しなければなりません。また,横断歩道橋や横断用地下道が近くにあるところでは,できるだけその施設を利用しましょう。
交差点において道路標示により斜めに道路を横断することができることとされている場合を除いて,斜めに道路を横断してはなりません。交差点以外で道路を横断する場合には,斜め横断をすると,横断時間が長くなり,車の進行状態を確認しにくくなりますので,道路は,直角に横断するようにしましょう。
また,下の道路標識によりその横断が禁止されている道路の部分においては,道路を横断してはいけません。ガードレールのあるところで横断するのも極めて危険ですから,やめましょう。
歩行者の横断を禁止する。
せいかいはです。
青色の灯火,歩行者用信号青色の灯火は,歩行者の場合には,「歩行者は,進行することができる。」という意味です。決して「進行しなさい。」という意味ではありませんので,信号が青になっても,左右の車や路面電車が止まったのを確かめてから横断しましょう。
ちなみに,赤色は「道路を横断してはならない。」,黄色は「歩行者は,道路の横断を始めてはならず,また,道路を横断している歩行者は,すみやかに,その横断を終わるか,又は横断をやめて引き返さなければならない。」という意味です。
せいかいはです。
歩行者用の信号の青の点滅は,黄信号と同じで,「歩行者は,道路の横断を始めてはならず,また,道路を横断している歩行者は,すみやかに,その横断を終わるか,又は横断をやめて引き返さなければならない。」という意味です。
ちなみに,赤色の点滅は「歩行者は,道路を横断してはならない。」という意味です。
せいかいはです。
信号が変わりそうなときは,無理をしないで,次の青信号を待ちましょう。
無理な横断は,確実な安全確認ができずに横断を始めるため,右折車両や左折車両と衝突という危険性もありますし,途中で信号が変わってしまい青信号で発進した車両と衝突という危険性もあります。また,気が焦っているため,走って横断すると,途中で転倒するおそれもあります。
せいかいはです。
信号機のない場所で,しかも,近くに横断歩道橋や横断用地下道など安全に横断できる施設がないときは,道路がよく見渡せる場所を探しましょう。
道路がよく見渡せない場所は,歩行者も走行している車を確認できませんが,車側からも歩行者の存在を確認してもらえないので,とても危険です。少し遠くなっても,道路がよく見渡せる場所を探して,歩道の縁や道路の端に立ち止まって,右左をよく見て,車が近づいて来ないかどうか確かめてから横断しましょう。
せいかいはです。
車が近づいているときは,通り過ぎるまで待ちます。そして,もう一度右左をよく確認して,車が近づいて来ないか確かめ,車が近づいて来ないときは,速やかに横断を始めましょう。車が止まってくれたときは,ほかの車の動きに注意し,安全を確認してから横断を始めましょう。この場合,道路を斜めに横断したり,走ったりしてはいけません。その時,止まってくれた車の運転手さんに「ありがとう」などとお礼をいいましょう。
せいかいはです。
車が近づいて来ないときは,速やかに横断を始めましょう。車が止まってくれたときは,ほかの車の動きに注意し,安全を確認してから横断を始めましょう。この場合,道路を斜めに横断したり,走ったりしてはいけません。その時,止まってくれた車の運転手さんに「ありがとう」などとお礼をいいましょう。
また,車が近づいているときは,通り過ぎるまで待ちましょう。
せいかいはです。
車が止まってくれたからといって安心してはいけません。ほかの車に,歩行者の存在が認識されていないかもしれません。車が止まってくれたときは,ほかの車の動きに注意し,安全を確認してから横断を始めましょう。この場合,道路を斜めに横断したり,走ったりしてはいけません。その時,止まってくれた車の運転手さんに「ありがとう」などとお礼をいいましょう。
せいかいはです。
横断を始めたら,一目散では危険です。横断するときは,まず右を確認して,次に左を確認して,もう一度右を確認して横断しましょう。道路の真ん中近くまで横断したら,もう一度,左側の状況に注意し,安全を確認してから横断しましょう。
せいかいはです。
止まっている車の陰から別の車が突然出てくることがありますから注意しましょう。
反対に,車両等の直前又は直後で道路を横断してはいけません。
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