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なりすまし詐欺を見破る!No.1

印刷用ページを表示する掲載日2017年1月31日

シリーズ1 会社の金を使い込み・・・

事例

 勤務中であろう時間帯に,息子を装う者からの電話「ちょっと今から帰るから」「どうしたの」「いや帰ってから詳しく話す。今,携帯電話は使えないから,かけないで」と連絡を入れ,曖昧な返事や言葉で電話を切り,その後「帰れない,監査が入り,株取引で会社の金を先輩と一緒に使い込んだことがばれてしまった。今日中に補填できればクビにならない。」と振り込みを要求してくる。 

情報官コメント情報官イラスト 

 こういった「会社の金の使い込み」事例は「不倫の示談」とともに,よく使われる手口です。
「ちょっと帰る,帰ってから詳しく話す」など,内容を話さないことで,家族は,「何があったのだろう」と心配が膨らんだ状態になってくるんですね。はっきりと言わないことで相手の不安をあおるのも犯人の手口の特徴なんです。
 トラブルの理由は,株での失敗のほか
「振り込め詐欺で被害にあって借金をした」
「アダルトサイトの利用料で借金が膨らんだ」
「会社の手形の金額を書き間違えて,会社から賠償を請求された」
なども見られます。会社の金の横領などは,警察沙汰になるとの不安から,なかなか相談できないことですが,犯人の指定する振り込み口座は,不正に入手した個人名義のものです。

「内密に処理するのでこの口座に」
「銀行の窓口には,○○資金と説明して」
などと,手の込んだ指示があれば,詐欺と疑ってよいでしょう。
いくら「電話をかけないで」と説明されても,一度,会社に事実確認をするべきでしょう。

 「今日中に」と慌てさせて,冷静に判断する時間を与えないのも,犯人の手口ですが,不合理な点を見逃さず,落ち着いて処理しましょう。

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