架空請求転送専用メール事例30
印刷用ページを表示する掲載日2011年12月1日
トラブル調査や和解業務を行っている業者を装って連絡させる事例
以下,メール本文
2010/1/5_11:06
●●●●@docomo.ne.jp
重要なお知らせ
インターネットにおけるトラブルの調査、和解業務を行っております■■■■と申します。
この度、お客様がご使用の携帯端末より、以前ご登録頂いた総合情報サイト(着メロ・着唄・天気・占い・出会い系・画像・動画等)から無料期間中に退会処理がされておらず、登録料金が発生し、長期延滞となっており、運営会社から依頼を受けご連絡差し上げました。
本通知から翌日正午までにご連絡頂けない場合、『電子消費者契約法』に基づき端末電子名義認証を行い、お客様の第三親等までの身元調査後、民事裁判となります。
誤ってのご登録、退会処理、和解ご希望の方は至急ご連絡下さい。
トラブル調査
■■■■
(相談窓口)03-3797-3405
担当 ○○
10~19時迄
まだ間に合います。ご自身の未来の為、手遅れとなる前に早急にお電話下さい。