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平成27年度 第2回 尾道警察署協議会

印刷用ページを表示する掲載日2015年10月21日

日時

 平成27年9月24日(木) 午後3時00分から午後4時15分までの間

場所

 尾道警察署 3階講堂

出席者

協議会側(7名)
 京泉会長,井上幹事,柿本幹事,高橋委員,前田委員,青木委員,瀬戸委員
警察署側(8名)
 署長,次長,警務課長,生安課長,地域課長,刑事課長,交通課長,警備課長

議事要旨

会長あいさつ

署長あいさつ

議題「高齢者対策について」

 現在県警では,特殊詐欺被害額,交通事故死者数をそれぞれ10億円,90人以下に抑止すべく「アンダー100作戦」に取り組んでますが,いずれも被害に遭うのは高齢の方が多くなっています。
 そこで,各委員にその防止策についてご意見を伺い,それに対する警察の対策説明を行うとともに,今後の参考とさせて頂きました。

 なお,「高齢者対策について」は

  1. 特殊詐欺被害防止策について
  2. 交通死亡事故防止策について
  3. 万引き防止策について
  4. 行方不明等事案防止策について

の各項目ごとにご意見を伺いました。

特殊詐欺被害防止策について

広報媒体として,紙ベースでなく人伝(寸劇)等の方が効果的と思われる

 紙芝居やカモメール等色々な広報を実施しており,今後も継続し,工夫を凝らした広報を実施していきたい。

会議や講習会の場で事例を説明していただくと,地域で話題が広がると思われる

 地域の高齢者の集会には,少人数でも積極的に参加し,被害の実態や対応方法を引き続き講習していきたい。

困った時の相談窓口を市の広報及び町内会,更には民生委員を通じて周知徹底する

 相談窓口一覧のようなステッカーの高齢者方への配付を検討する。

交通事故対策について

ゆずる気持ちを持つ,夜はなるべく出歩かない,出る場合は確実に反射材を付ける
夜間歩行時には,反射材,白っぽい服装を心掛ける

 2つの意見には,秋の全国交通安全運動に併せて反射材の配付,活用広報を進めるなど,今後も継続的に実施し,自発光ライトも効果的なので併せて広報する。

心にゆとりを持って運転する

 高齢者講習や免許更新時講習及び各種安全教室等で引き続き,指導教養していく。

交通ルールの遵守はもちろん,高齢になり運動機能等が低下していることを自覚させる

 高齢者講習や各種安全教室で自覚の契機となる対応策等を引き続き行っていく。

家族が判断し,無理なときは止めさせることも必要と思われる
但し,一人暮らしや不便な場所に住んでいる場合は,関係機関がバックアップすることも必要と思われる

 免許は自主返納で無理矢理取り上げることは難しく,家族の協力や自ら気付いてもらう必要があることから,高齢者講
習等で周知を図っている。
 また,バックアップについては,交通安全協会が免許の自主返納をした人に対し,タクシーチケットの配布を行っている。

万引防止対策について

万引きする人間の中には,スリルを味わうため,病的な人,認知症によるもの等聞くことから,周りの人間が話の聞ける場へ案内し,心の病に気付かせるようにする

 病気と判明するれば入院措置も関係機関と連携して実施している。

防犯カメラの設置及び表示を分かりやすくする

 各種犯罪の予防や検挙に効果的な装置であり,必要な場所へは関係者へ設置の働き掛けを行っている。
 但し,費用の面から難しいところもあるが,今後も,周知働き掛けを行っていく。

独居老人はこころのどこかに寂しさを抱えているのでは?関係機関が積極的に声を掛け,孤立感を感じさせないようにする

 相談等で問題のある高齢者が把握できれば,個別に市役所等と連携した対応を図っていく。

行方不明等事案防止策

常に住所・氏名・連絡先を身につける。同居人がいるのであれば行き先を告げるようにする
服に連絡先を付ける

 上記意見については,市役所等と連携した広報活動を検討していきたいと考えている。

GPSの活用を図る

 効果的な装置であると考えるが,費用が高価であることから具体的な活用に至っていない。
 関係団体への働き掛けを行っていきたいと思う」旨の説明を行いました。

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