平成29年6月30日(金)午後3時30分から午後5時15分まで
広島東警察署3階講堂
協議会側(9人)
大本委員(会長),川崎委員(副会長),山本委員(副会長),山田委員,福馬委員,小林委員,藤原委員,近藤委員,河野委員
警察署側(14人)
署長,副署長,地域官兼交通官,刑事官,管理官兼会計課長,警務課長,留置管理課長,生活安全課長,地域企画課長,刑事第一課長,刑事第二課長,交通第一課長,交通第二課長,警備課長
ア 警察署の機能強化に向けて
イ 犯罪情勢について
ウ 交通情勢等について
エ 速度取り締り指針について
<回答>
先程の説明以外にもアンダー5コールによる銀行からの通報,自治会等を通じた広報,ATMへの立ち寄り等の被害防止策を説明した。
<回答>
連携については
・ 警察だけで,少年の非行防止,特殊詐欺被害防止を行うのは不可能であり,学校,関係機関,住民,市町などと連携が必要である
・ 7月1日は東区において青少年によい環境をあたえる運動推進大会があり,児童委員,少年補導共助員等関係機関との関係構築を醸成していく
・ 社会福祉協議会,民生委員等から依頼を受けて,特殊詐欺被害防止に関する講話や寸劇を実施している
ことを説明した。
<回答>
警察改革要綱の概要を説明した後
・ 新採用職員を対象とし,職責を自覚させ,使命感を培うとともに基礎的な知識技能を習得させる採用時教養
・ 昇任するごとに,各階級に必要な知識技能を習得させる昇任時教養
等を通じて,高い倫理観を培っていることを説明した。
<回答>
意見については
・ 警察独自で対応できるものであれば,速やかに対応できる
・ 他機関,地域住民の方等も関する場合,調整期間がかかる場合があり一概に言えないが,出来るだけ速やかに対応する
ことを説明した。
<回答>
広島西警察署協議会での意見が反映された「少年育成のための講演活動」を説明した後,委員が地震や津波時の防災行動について講演してほしい旨要望していたことから
・ 警察では災害救助,救出,捜索活動の講演は行っていること
・ 災害への対処方法に関する講演は行っていないこと
を説明した。