4.12.28 |
飲酒運転の根絶
~みなさんの力で飲酒運転を根絶しましょう~
飲酒運転による交通事故は、飲酒なしの事故と比べて、死亡事故率が約4倍となっています。
少量の飲酒であっても、運転しない・させないを徹底して、飲酒運転を許さない環境づくりにご協力をお願いします。
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4.12.28 |
積雪・凍結時の交通事故防止
~冬用タイヤの装着をお願いします~
広島市内には多くの橋が架かっています。
降雪時等には橋の上が凍結し、スリップ事故が発生していますので、特に深夜・早朝の通行時には気をつけてください。
(広島市内であっても、冬期は冬用タイヤを装着し、降雪等に気をつけてください)
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4.12.26 |
利用料金の架空請求詐欺にご注意!!
今回の架空請求の手口は、次のとおりです。
1 携帯電話に「未納料金があるので、連絡をください。」とSMS(ショートメッセージ)が届く。
2 本文に記載されている番号に電話をかけると「契約しているネットサービスの料金が未納である。」と説明される。
3 被害者が「身に覚えがない」と答えると、「未納料金を支払わなくてもいい保険を紹介する。」と説明され、紹介料を支払うよう要求される。
4 指示にしたがってコンビニで電子マネーを購入し、コードを相手方に伝えることで、電子マネーの金額を騙し取られる。
○ 『ショートメッセージ』+『身に覚えのない料金請求』は詐欺!
○ お金を払う前に、家族等、誰かに相談をしましょう!
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4.12.23 |
管内の交通事故発生状況について
■ 人身交通事故発生状況
(令和4年11月末)
○ 発生件数 230件
(前年同期比-67件)
○ 死者数 2人
(前年同期比+1人)
○ 負傷者数 262人
(前年同期比-67人)
うち重傷者数32人
(前年同期比-26人)
○ 自転車が関係する交通事故 84件
(前年同期比-20件)
自転車が関係する交通事故84件のうち、半数近くの39件が交差点での出合い頭事故です。
交差点を通行する際は、確実に左右の安全を確認してください。
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4.12.14 |
auPAYの不正利用被害が急増中!!
auPAY(キャッシュレス決済)を不正利用される被害が多発しています。
何らかの方法でauPAYのIDとパスワードを入手した犯人により、正規利用者のアカウントが不正アクセスされ、紐付く口座などからチャージした上で、買い物をされるといった不正利用の被害です。
被害事例の中には、auPAYを騙るフィッシングメールで、
「緊急の連絡。不正利用された可能性があります。入力フォームにIDとパスワードを入力してください。」
などと通知され、それに応じてパスワード等を盗まれる手口が確認されています。
身に覚えのないものや、不審に感じた場合は、メール内のURLにアクセスせず、auの公式サイトなどで情報を確認してください。
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4.12.8 |
アポ電発生中!警察官を名乗る詐欺事件に注意!
(概要)
高齢者方に警察官を名乗る者から電話があり「銀行員を逮捕した。あなたの個人情報が漏れている。」と説明され、更に「キャッシュカードは何枚持っているか。」「口座残高はいくらあるか。」などと質問されるもの。
広島市内を中心に、このようなアポ電が多発しています。
相手の話に応じると、偽の警察官が自宅に訪れ、キャッシュカードを騙し取られて、ATMで預貯金を引き出される被害が予想されます。
警察官を名乗る電話を受けた場合は、警察署名や相手の氏名を確認し、一度電話を切って、相手の警察署に電話をかけて事実確認しましょう。
他人に、キャッシュカードを手渡したり、暗証番号を教えてはいけません。
不審な電話を受けたら、まず身近な人に相談しましょう。
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4.12.7 |
市役所職員を名乗る預貯金詐欺事件が発生!!
(概要)
(1) 被害者方に市役所職員を名乗る者から「保険料の還付金がある。手続きのため、銀行口座を教えてほしい。」と電話があり、●●銀行と答える。
(2) その後、●●銀行職員を名乗る者からの電話で「現在のキャッシュカードはセキュリティがないため、作り替える必要がある。」と説明される。
(3) 被害者方に●●銀行職員を名乗る者が訪れ、キャッシュカードを手渡し、その後、コンビニATMで被害者の口座から現金が引き出されるというもの。
言葉巧みに取引銀行や暗証番号を聞き出し、キャッシュカードを騙し取り、口座の現金を盗む預貯金詐欺の手口です。
保険料をATMで還付すると言って騙し、犯人の口座に振り込みをさせる還付金詐欺も多発しています。
相手が金融機関の職員であっても、暗証番号を教えたり、キャッシュカードを手渡してはいけません。
騙されないよう、ご注意ください。
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4.12.1 |
「北朝鮮人権侵害問題啓発週間について」
「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」では、毎年12月10日から16日までの1週間を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定めています。
啓発週間の目的は、国民の間に広く拉致問題や北朝鮮当局による人権侵害問題について関心と認識を深めることです。
ご家族やご友人、また、職場や学校などで、これらの問題を話題として取り上げるなどご協力をお願いします。
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