福山市内では,7月末時点で昨年に比べて「飲酒運転」の交通事故が約3倍に増加しています。
「自宅まで近いから大丈夫」「少ししか飲んでいないから,運転に支障がない」など軽い気持ちで飲酒運転したことが,交通事故を引き起こしています。
飲酒運転をすると,酒酔い運転で5年以下の懲役または100万円以下の罰金と大変処罰が重く,さらに飲酒運転をするおそれがある人に車両や酒類を提供したり,飲酒運転をする車両に同乗しても厳しく処罰されます。
事前に「帰路の公共交通機関を使う」「ハンドルキーパーを決める」などの準備をしておきましょう。