【開催中止】ひろしまラウンドテーブル「国際平和シンポジウム~朝鮮半島の非核化をどう実現するか~」を開催します
【開催中止】台風20号の接近に伴い,シンポジウムの開催は中止とさせていただきます。御参加予定だった皆さまには大変申し訳ございませんが,御理解の程,宜しくお願いいたします。
6月12日、史上初の米朝首脳会談が開催され、北朝鮮が朝鮮半島の完全な非核化に取り組むことなどについて、両首脳が共同声明に署名しました。今後,朝鮮半島の非核化がどのように実現されるのか、大いに注目されています。このシンポジウムでは、広島に集った核軍縮・安全保障専門家が、「ひろしまラウンドテーブル」の議論を踏まえ、「核兵器のない世界」に向けた取り組みについて意見交換を行います。是非ご参加いただき、「核兵器のない世界」を実現するための具体的方策について共に考えていきましょう。
(チラシは左の画像をクリックするか,次の「6 チラシ・参加申込書」からダウンロードできます。)
≪入場無料。英語・日本語の同時通訳付き≫
【ひろしまラウンドテーブルとは?】
広島県が平成23年に策定した「国際平和拠点ひろしま構想」に掲げる「核兵器廃絶のロードマップ支援」の具体化に向けて開催する,東アジアの核軍縮・軍備管理に焦点を当てた多国間協議です。日,豪,中,韓,米等の核軍縮・国際関係の専門家・実務家が集い,平成25年度から毎年開催しています。
【開催日】8月22日(水曜日)・23日(木曜日)
1 開催日時
平成30年8月23日(木曜日)15時15分から17時00分まで(受付14時45分から)
2 開催場所
広島国際会議場B2F 「コスモス」
(広島市中区中島町1-5 平和記念公園内)
3 主催
広島県
4 出演者
開会あいさつ
湯崎 英彦(広島県知事)
パネリスト
藤原 帰一(東京大学大学院教授)【コーディネーター】
ジェフリー・ルイス(米国 ミドルベリー国際大学モントレー校ジェームズ・マーティン不拡散研究センター東アジア不拡散プログラムディレクター)
沈 丁立(中国 復旦大学教授)
文 正仁(韓国 延世大学特別名誉教授/大統領外交安保特別補佐官)
※パネリストは変更となる場合があります。
5 参加申込方法
原則として事前の申し込みが必要です。平成30年8月21日(火曜日)17時までに,氏名及び連絡先(電話番号・メールアドレス)を明記の上,ファックス,郵送,Eメール,又は電子申請で申し込んでください。
【申込先】
広島県地域政策局平和推進プロジェクト・チーム
Fax 082-228-1614
郵送 〒730-8511 広島市中区基町10-52
Eメール chiheiwa@pref.hiroshima.lg.jp
電子申請 電子申請による参加申し込みはこちらから
6 チラシ・参加申込書
開催案内チラシ(参加申込書を含む) (PDFファイル)(1.31MB)
参加申込書 (Wordファイル)(20KB)
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