このページの本文へ
ページの先頭です。

株式会社 ウィズソル

印刷用ページを表示する掲載日2022年2月25日

各種プラント設備検査診断業務

 

 

事業所所在地

〒733-0035 広島県広島市西区南観音6-2-13
電話番号

電話:(082)291-2500  ファクス:(082)291-2515

本社所在地

〒733-0035 広島県広島市西区南観音6-2-13

ホームページ  URL

https://www.withsol.co.jp/

 

 

製品・技術 ・タンク底板連続板厚測定装置(UDT-48)(ナンバーワン)
・タンク目視検査ロボット(i-ROBO)(オンリーワン)

社是
「守る」をともに信頼・努力・安全

製品の画像

タンク底板連続板厚測定装置
(UDT-48)

i-ROBO

タンク目視検査ロボット
(i-ROBO)

製品・技術の特徴

・48個の超音波探触子を配列した板厚測定装置で,タンク底板の板厚を短時間で精度高く,連続測定できる検査装置。
日本メンテナンス工業会メンテナンス技術賞受賞。同検査のシェアは80%(UDT-48)
・タンク側板の補強部材溶接部近傍や,各種鋼構造物の目視検査ロボット。磁石のタイヤでタンクに張り付き,センサーで進路を制御して自動走行をする。遠隔操作できるカメラで撮影しタンク表面に腐食がないか点検する。(i-ROBO)

開発のきっかけ

・石油精製設備などにあるタンクや配管の板厚検査は,従来一定間隔のピッチを手作業で測定していたが,すべての腐食を検知することは不可能。漏洩事故を防ぐため点から面の測定へという,全面測定のニーズに挑戦した。(UDT-48)
・石油精製設備などにあるタンクは高所で足場やゴンドラを使用して人で目視検査しているが,危険を伴う作業でありロボットを使用してより安全な検査を可能にする。(i-ROBO)

開発・製品化における
苦労と努力
様々な顧客ニーズにどう対応していくか,現場で使いやすいものにどう仕上げていくか,など知恵を絞らなければならないことはたくさんあるが,これらの課題解決に挑戦し,愛される検査装置を作り上げることが開発の喜びである。
製品・技術の主な取引先 各石油精製会社,石油備蓄会社,電力会社
特記事項 ウィズソルは,産業インフラから社会インフラに至る諸設備が,安全に安定して操業できるよう予防保全と事後保全,また鋼構造物等の製造過程における品質保証の一翼を担う企業として,既存及び最新の検査技術,及び熱処理技術を提供し,安全安心社会の維持発展に貢献することを使命とします。

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?