広島型の「適散・適集」なまちづくりの実現に向けて,地域の特性を生かしたゆとりと魅力ある居住環境の創出を図るため,県ではモデル地区を選定し,目指すべき居住環境の将来ビジョンの策定等を行う市町を支援します。
このたび,令和4年度のモデル地区を公募したところ,府中市及び廿日市市から応募があり,内容を審査したところ適切であったため,2地区をモデル地区として選定しました。
項目 | 内容 |
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モデル地区名 | 中心市街地(府中駅西側エリア)・既存住宅団地 |
取組の概要 | 住宅政策の具体的な方向について検討を行い,今後の施策や地域の特性を生かした「ゆとりと魅力ある居住環境」の方針を整理し,府中市らしい豊かなライフスタイルとコミュニティの維持・向上を図ることで,安全で安心して暮らし続けられるまちの構築を実現させる。 |
取組内容(予定) | 地域ごとの将来ビジョン設定など |
詳細はこちらの「取組内容概要書 (PDFファイル)(405KB)」をご覧ください。
項目 | 内容 |
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モデル地区名 | シビックコア地区(市役所周辺エリア) |
取組の概要 | 廿日市市が都市整備の重点地区として位置付けている市役所周辺のシビックコア地区において,広島都市圏西部の広域拠点にふさわしい賑わいと魅力ある都市拠点,まちなか居住の場の形成を実現する。 |
取組内容(予定) | アンケート調査,将来ビジョン作成など |
詳細はこちらの「取組内容概要書 (PDFファイル)(497KB)」をご覧ください。
令和4年4月4日(月)から4月15日(金)まで
府中市,廿日市市
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