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2019年世界ベンチプレス選手権大会に出場します!(県立広島工業高等学校)

 県立広島工業高等学校1年の後藤 優誠(ごとう ゆうせい)さんが,第30回全日本ベンチプレス選手権大会サブジュニア83kg級において,150kgの記録で優勝し,2019年世界ベンチプレス選手権大会への出場が決定しました。

 3月12日(火),後藤さんが教育長を訪問し,大会の感想や世界大会への抱負を語ってくれました。

競技の様子 動画視聴の様子

 後藤さんは全日本ベンチプレス選手権大会の様子を動画で紹介しながら,
「父の影響で中学2年生から本格的にベンチプレスを始めました。」
「普段は柔道部の練習の後に,ベンチプレスのトレーニングをしています。」
「ベンチプレスは練習することで筋力も上がりますが,技術も着実に伸びていきます。そこがおもしろいところです。」
「世界大会では,年上の選手たちに負けないくらい頑張ります。練習の成果を出し切りたいです。」
と世界大会への抱負を語ってくれました。

フルギア ベルト・リストラップ

 競技の際に使用するベンチシャツなどを見た教育長は,
「ものすごく硬い生地ですね。着るのが大変そうです。」
「これらの道具でケガをしないようにされているのですね。」
と驚き,
「自分の体重の2倍近い重さを持ち上げるなんて信じられません。とてもすごいですね。」
「世界大会でも良い結果が出せるよう頑張ってください。応援しています!」
と激励しました。

記念写真

2019年世界ベンチプレス選手権大会は18日(土)~25日(土)にマロウドインターナショナルホテル成田(千葉県)で開催されます。

応援よろしくお願いします!

ガッツポーズ


県広島工業高等学校ホームページ

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