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3年連続金賞受賞!ひろしまアビリンピックで大活躍!(県立広島特別支援学校)

 平成31年1月11日(金)に実施された,第16回広島県障害者技能競技大会(ひろしまアビリンピック)※に,県立広島特別支援学校の生徒5人が出場し,喫茶サービス競技において,金賞(3年連続)や銅賞を獲得するなど大活躍しました。
※この大会は,障害のある方々が,日頃培った技能を互いに競い合うことにより,その職業能力の向上を図ると共に,人々が障害のある方々への理解と認識を深め,その雇用の促進を目的に開催される大会です。
kyougi メダル
喫茶サービス競技の様子(左),金メダルを授与される様子(右)
 2月1日(金)に,出場選手を代表して,高等部第3学年の次の生徒3人が教育長を訪問し,ひろしまアビリンピックの成果等を報告しました。
  田中 海音(たなか あまね)さん
  井上 薫彦(いのうえ ゆきひこ)さん
  木村 健人(きむら けんと)さん
happyou 3nin
  生徒たちは,
「自分の接客の強みは,笑顔の接客と自分で考えて積極的に動く接客です。」
「去年,沖縄で開催された全国大会に出場した際,改善点として『ちょっとした配慮』をあげられました。その反省を踏まえて,お水が少なくなっているお客様に,自分から『お水はいかがですか』と積極的に声を掛けられるようになりました。」
「高等部の3年間で学んだことを生かして,周りの人を笑顔にできる接客を行っていきたいです。」
など,大会を通して学んだことや,今後の抱負などを語りました。
tanaka inoue
kimura 3ninn
  教育長は,
「アビリンピックで力が発揮できてよかったですね。おめでとうございます。」
「卒業して社会人になると,大変なことがあるかもしれませんが,これからも頑張ってください。」
と大会での活躍を称えるとともに,今後の活躍に向けてエールを送りました。
kinen 
 ⇒広島特別支援学校ホームページ

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