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広島高等学校が文芸部の活動を報告しました!

 広島高等学校の文芸部は,小説,俳句,短歌,詩,随筆といった作品を各自が作成し,部誌や句集を発行したり,俳句甲子園や各種コンクール等へ積極的に応募したりするなど精力的に活動し,第33回全国高等学校文芸コンクール俳句部門の優秀賞を始め,数多くの賞を受賞しています。
  3月8日(金),次の生徒たちが教育長を訪問し,文芸部の活動を報告しました。

訪問者
広島高等学校 2年 小川 祐加(おがわ ゆか)さん
2年 赤木 佑実(あかぎ ゆみ)さん
2年 西森 杏奈(にしもり あんな)さん
1年 真壁 幸優姫(まかべ こゆき)さん


 生徒たちは,一年の集大成として発行している部誌「ねこのしっぽ」を教育長に披露しながら,特に力を入れて取り組んでいる俳句の魅力や俳句甲子園への出場に向けた取組等について報告しました。
俳句の魅力について,生徒は,
「作れば作るほど上手になるところが面白いです。今は英語俳句にも興味を持って勉強しています。」
と語りました。


 0308広島高校1  0308広島高校2
  0308広島高校3 0308広島高校2 
 

教育長は,
「すごく精力的に活動されていますね。文学は,学べば学ぶほど魅力が深まるのですね。これからも素晴らしい作品をたくさん作ってください。」
とエールを送りました。

0308広島高校集合写真


広島高等学校ホームページ

 

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