竹原小学校の児童が開発した「たけのこふりかけ」が商品化されました!
竹原小学校では,3年生から6年生までの総合的な学習の時間の大きなテーマを「町づくり」として,各学年が自分たちで課題を見つけ,解決するために,情報を収集し,整理・分析してまとめ,考えたことを実行に移しています。その総合的な学習の時間で6年生の児童たちが,竹原の魅力をPRするため開発した,地元竹原の峠下牛とたけのこを使った「たけのこふりかけ」が,NPO法人ネットワーク竹原の協力の下,商品化されました。
12月14日(金),商品開発に携わった児童を代表して,次の児童たちが教育長を訪問し,たけのこふりかけを紹介しました。
竹原小学校 | 6年 | 島田 倖希(しまだ こうき)さん |
竹原小学校 | 6年 | 藤原 莉央(ふじわら りお)さん |
児童たちは,説明用のパネルを使って,教育長に商品化までの経緯や商品開発を通して学んだ,
協力することの大切さや竹原に住んでいることが幸せだという気付きを話しました。
たけのこふりかけを竹原産のお米と一緒に試食した教育長は,
「ふりかけもご飯もとてもおいしいです。こうした取組で竹原の魅力をもっとPRしていけたらいいですね。頑張ってください。」
とエールを送りました。