「第36回広商デパート」開催と「えたじまっぷ」作成について報告しました

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　12月８日・９日，県立広島商業高等学校で，「第36回広商デパート」が開催されます。この実践的・体験的な
学習を通じて，商業スペシャリストとしての資質・能力や社会人としてふさわしいマナーの向上に努めています。
　また，江田島の活性化を目的として「自転車でＬＥＴ’Ｓ　ＧＯ　えたじまっぷ」（サイクリングマップ）の作成にも
取り組んでいます。

　11月30日，商業研究部の生徒が広デパンダとともに教育長を訪問し，それぞれの取組について語ってくれました。

**＜訪問者＞**
	氏　名	学　年
広商デパート（代表取締役副社長）	阿久根　七彩 (あくね　ななせ）さん	国際経済科３年
広商デパート（代表取締役副社長）	胡子　実佑 (えびす　みゆう) さん	情報システム科３年
広商デパート（広報課長）	荒川　智晴 (あらかわ　ちはる) さん	商業科３年
広商デパート	園田　有唯（そのだ　ゆい）さん	商業科２年
「えたじまっぷ」作成	島中　翼（しまなか　つばさ) さん	会計科３年
	山田　脩太（やまだ　しゅうた）さん	商業科３年
	川相　まりも（かわあい　まりも）さん	商業科２年
	下村　成美（しもむら　なるみ）さん	商業科２年

広商デパート　
　
　生徒たちは，オリジナル商品や西日本豪雨災害復興支援イベント等，今年度の取組やデパートの運営について説明し，
平成19年度に商標登録を行った「広商生麺」（ひろしょういけめん）の新商品「かき塩味」をプレゼントしてくれました。
　「えたじまっぷ」については，高校生やサイクリング初心者でも楽しめるマップを作成し，江田島市長にも絶賛されたことや，
英語版も完成し，今後さらに多くの場所で配布し，江田島への誘客につなげたいと語りました。
　教育長は，
「どうすればお客さんに来てもらえるか考えるのは楽しいですね。マップのデザインも素晴らしいです。」
「クリエイティブな発想を大事にして，みんなでアイデアを出せば面白いことができるので，どんどん挑戦してください。」
とエールを送りました。