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黒瀬高校生徒がスウェーデン王国アルマス高校の生徒と福祉施設で実習をしました!

 黒瀬高等学校は,平成25年度にスウェーデン王国のアルマス高校と姉妹校提携を結びました。
 4月23日(月)から黒瀬高等学校はアルマス高校の生徒2名を受け入れ,アルマス高校の生徒はホームステイを行いながら,学校で学び,福祉施設で3週間の実習を経験しました。

 5月16日(水),両校の生徒たちが教育長を訪問し,福祉施設での実習や交流の様子を報告しました。

訪問者
黒瀬高等学校 3年 貫名 純(かんめい じゅん)さん
黒瀬高等学校 3年 川崎 えみ(かわさき えみ)さん
黒瀬高等学校 3年 中重  咲良(なかしげ さら)さん
アルマス高校   コッキー・ラーソンさん
アルマス高校   カイサー・ペターソンさん

 
 黒瀬高等学校の生徒は,
「アルマス高校との交流を通じて,日本だけの問題だと思っていた少子化がスウェーデンでも問題になっていることが分かりました。福祉について地球規模の視点で考えることができました。」
「今度は,自分たちがアルマス高校に行って学んでみたいです。」
と報告しました。
 黒瀬高等学校の写真1黒瀬高等学校の写真2
 教育長は,
「楽しく交流ができたんですね。コミュニケーションをとりたいという思いを,英語を学ぶきっかけにしてみてください。」
と述べました。
 
 また,アルマス高校の生徒に対しても
「2人ともとても幸せそうです。黒瀬高校に来てくれてありがとう。」
と感謝の気持ちを伝えました。

黒瀬高等学校の写真3

 


黒瀬高等学校ホームページ

 

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