福山工業高等学校が鞆の浦のシンボル「常夜燈」モニュメントを制作しました!
福山工業高等学校の生徒が各学科の技術・技能を駆使した,高さ約2.7m,幅約1.5mのモニュメントを完成させ,福山駅新幹線コンコースに設置しました。
5月14日(月),次の生徒たちが教育長を訪問し,モニュメントの特徴や制作の苦労などを報告しました。
機械科 | 3年 | 岩本 康寿(いわもと ゆきひろ)さん |
電気科 | 3年 | 吉村 颯斗(よしむら はやと)さん |
建築科 | 3年 | 安延 太一(やすのべ たいち)さん |
工業化学・染織システム科 | 3年 | 広瀬 優希(ひろせ まさき)さん |
電子機械科 | 3年 | 坂田 和也(さかた かずや)さん |
教育長は,
「先日,福山市を訪問したときに,揺らめく光とキラキラと輝く土台に目を奪われました。その後,福山工業高校で作られたものだと知りましたが,あのモニュメントを見て,鞆の浦を観光したいと思いました。」
「私と同じように常夜燈のモニュメントを見て,鞆の浦を訪れたいと考える人がたくさんいると思います。とてもいいものを作られましたね。」
と生徒たちの頑張りを称えました。
最後に生徒たちから教育長へ記念品が贈られました。