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平成29年4月24日(月) 下崎教育長が福山工業高等学校を訪問しました

 福山工業高等学校では,校訓である「質実剛健」の精神のもと,生徒は高い志を持ち,将来のスペシャリストを目指して,勉強や部活動,資格取得等に全力で取り組んでいます。

 現在,「挨拶をすること」,「時間を守ること」,「授業に集中すること」,「技術力を高めること」,「体を鍛えること」,「思いやりと耐性を身に付けること」等の「福工力」の育成を合言葉に,学校をあげて取り組まれていました。

 部活動においては,全日制・定時制とも,複数の部が県大会や全国大会に出場するなど,大きな成果を上げており,訪問日は,計算技術研究部の部活動及び定時制の授業を参観しました。

 計算技術研究部では,マスコミでも取り上げられた「戦艦大和」のVR (バーチャルリアリティ)を体験しました。

 「戦争のリアルな現実を伝えたい」,「戦争に携わった人々の思いを感じるきっかけにしたい」,「大和の建造で培われた技術が戦後の産業に与えた役割を伝えたい」という思いから制作を進めており,平和への思いが詰まった作品です。

 ゴーグル型のディスプレーを使って360度見回せる仮想空間の中,甲板を自由に移動し,主砲を撃つなど,映像はもちろんのこと,音についても現実さながらの体験でした。

 これだけ完成度の高い作品ですが,約3か月で作成したと聞き,生徒の技術の高さ,ねばり強さに感心させられました。

 県内のイベントに参加し,体験コーナーを設けていますので,ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

VR体験の写真1 VR体験の写真2 VR体験の写真3

 定時制では,広島県東部の唯一の夜間工業高校として,社会生活に必要な基礎学力と規範意識を持ち,地域や産業界に貢献できる創造的な能力と行動力を身に付けた工業技術者の育成を目標に日々取り組んでいます。

 定時制では,3年間での卒業を目指している生徒の授業を視察しました。

 機械・電気・電子に関する基礎的知識の学習とあわせ,様々な技能や機器についても学んでおり,腕を磨いて手に職を付け,将来の夢に向かって,日々積み重ねをされている様子が伺えました。

定時制の授業の写真1 定時制の授業の写真2 定時制の授業の写真3

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