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6月27日(水)に,近藤委員が竹原市立竹原中学校を訪問しました

 6月27日(水),近藤委員が竹原市立竹原中学校を訪問しました。

 竹原中学校は,どんな生徒にも分かりやすいユニバーサルデザインの授業づくりを行うなど,授業改善に取り組んでいます。
 また,今年度からは,授業の始めの1分間,黙想をすることで,落ち着いて授業に臨む「立腰(りつよう)」の取組を行っています。
 この日は,授業見学や竹原中学校に配置されているスクールソーシャルワーカー(SSW)との意見交換を行いました。

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近藤委員は,
「学校自体の雰囲気が穏やかで,風通しが良く,良い雰囲気でした。SSWという客観的・専門的な視点の必要性が実感できました。」
と訪問の感想を述べました。

0627訪問の様子2

                                            
※スクールソーシャルワーカー(SSW)とは
   課題のある児童生徒に対し,当該児童生徒が置かれた環境への働きかけや,関係機関等とのネットワークの構築・連携などにより,家庭・地域と学校との連携・協力を支援するため学校に配置されている,教育と福祉の両面に関して専門的な知識・技術を有する者のこと。

 

 ⇒竹原市立竹原中学校ホームページ

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