1月16日(火)に,細川委員が,尾道北高等学校を訪問しました
1月16日(火),細川委員が,尾道北高等学校を訪問しました。
尾道北高校は,県の「ICT活用モデル校」に指定され,タブレット端末やプロジェクター等を活用した授業改善を行っています。
この日は,数学の授業でタブレット端末を活用していました。生徒がペアになり,図形をタブレットで描いたり,それを前のプロジェクターに映し出し,発表を行ったりしました。
授業を担当する先生は,
「生徒も楽しそうにしています。また,復習として課題以上のことを調べたり,考えたりするようになって,良いサイクルになっていると思います。」
と話しました。
細川委員は,
「生徒が自分から考えるようになっているのは,とても良いですね。」
「昔は図形を黒板に書こうと思ったらとても大変でしたが,板書の時間がほとんどいらなくなって,時間の節約にもなっています。そして,その節約した時間を他のことに使えますね。」
と,授業を見た感想を話しました。