9月18日(水),広島県立総合体育館で,第68回国民体育大会に出場する広島県選手団の結団・壮行式が開催されました。
先日行われた会期前実施競技の水泳競技・ボート競技では8種目で入賞を果たし,9月28日(土)からの本大会への弾みとなりました。
城納広島県副知事から加藤義明団長((公財)広島県体育協会会長)が受け取った団旗を,徳元 幸人(とくもと ゆきと)さん(バレーボール競技成年男子監督/JTサンダーズコーチ)がしっかりと保持し,広島県選手団が結団されました。
なお,9月28日(土)の総合開会式においては,國近 公太(くにちか こうた)選手(バレーボール競技成年男子/JTサンダーズ)が広島県選手団の旗手を務められます。
下崎広島県教育委員会教育長からの壮行のことばに続き,城納副知事と石橋広島県議会副議長から激励のことばが選手団に贈られました。
陸上競技に出場する福部 真子(ふくべ まこ)選手(少年女子A100mハードル/県立広島皆実高)が選手を代表して,「全ての人々に夢や感動,明日への活力を持ってもらえるよう,精一杯,競技をします。」と力強く宣誓しました。
監督・選手の皆さん,頑張ってください。応援しています。