平成25年2月1日(金),広島県立総合体育館で,第68回国民体育大会冬季大会スキー競技会に出場する広島県選手団40人の結団・壮行式が開催されました。
城納一昭副知事から久保田文也団長(広島県体育協会専務理事)に授与された団旗が,旗手を務める河野雅昭選手(ジャイアントスラローム少年男子)に手渡され,広島県選手団が結団されました。
下崎広島県教育委員会教育長,加藤広島県体育協会会長からの壮行のことばに続き,城納一昭副知事と中本隆志広島県議会副議長の激励のことばが選手団に贈られました。
沼田咲菜選手(ジャイアントスラローム少年女子)が選手を代表して,「県選手としての自覚と誇りを胸に,持てる力を発揮します。」と力強く宣誓しました。
スキー競技は,温暖な西日本地域で練習環境の厳しい中,入賞まであと一歩のところまで健闘されています。
是非,今年は好成績を収められ,秋の本大会への弾みとなるよう活躍を祈っています。