10月19日(金曜日)に,岐阜県で開催された第67回国民体育大会アーチェリー競技少年男子個人種目で優勝した,廿日市市立佐伯中学校の3年生 河田悠希(かわた ゆうき)選手が教育長を表敬訪問しました。
河田選手は,昨年の国際大会において,中学生以下の階級の日本新記録を出すなど,すばらしい実力の持ち主で,国体少年男子(中3から高3)でもインターハイ優勝選手を含む並み居る高校生の精鋭を抑え,優勝を果たしました。
河田選手は,「難しいことは,的に当たらなかった時の気持ちの切り替えです。国体ではあまり外さなかったこともあり,普段どおりにできたので,いい結果に繋がりました。」と語りました。
教育長からの「将来の目標は何ですか。」という質問に対し,「リオデジャネイロオリンピックで金メダルを取ることです。」と,力強い返事が返ってきました。