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平成27年度広島県体力つくり優良団体表彰

印刷用ページを表示する掲載日2016年3月29日

タイトル:お知らせ

 県民の体力つくり運動の推進を図るため,地域・職域で体力つくりを組織的に推進し,顕著な成果を上げている団体を顕彰する「広島県体力つくり優良団体表彰」の表彰式を,平成28年3月23日(水)に広島県庁で行いました。
 この表彰は昭和44年度から毎年度実施しており,これまで,448団体を表彰しています。
 今年度は10団体が受賞しました。
 どの団体も,スポーツ活動を通じて,体力つくりや地域の活性化に貢献されています。
 今後も,活動を継続され,地域における体力つくりの実践に御尽力くださるようお願いいたします。

 受賞団体の功績概要はこちら (PDFファイル)(125KB)

記念写真

《受賞団体のコメント》

団体名

所在地及び設立年月受賞の感想,今後に向けての思い

井口台学区体育協会

・所在地
広島市
・設立年月
昭和59年8月

 この度は表彰いただき,誠にありがとうございます。
 昭和59年8月発足より代々,大勢の方々の協力のもとに運営して参りました。
 軽スポーツ大会,町民運動会,地域のスポーツクラブ(ジム)の協力のもと,体力づくり講習会等を行い,「生涯スポーツ」の環境づくりや若い人の地域スポーツ活動への減少に対する改善策に取り組んで参ります。

倉掛学区体育協会

・所在地
広島市
・設立年月
昭和57年4月

 この度は,当協会が受賞となり,誠にありがとうございます。
 高陽倉掛地区の用地が新開発されるのとほとんど同時に倉掛学区体育協会が発足して,歴代の会長のこれまでの努力で今回表彰されることは意義深いものと思います。
 次世代への橋渡しが順調に行き,伝統が絶えなければと思っています。

 河内学区体育協会

・所在地
広島市
・設立年月
昭和60年4月

 河内学区体育協会は,五日市町時代から47年の歴史を刻んで参りました。
 学区体協の理念であります「スポーツを通し,住民の親睦と健康・体力つくりをしていく」を基本に,我々の先人達が,築き上げた事が,今回の受賞に繋がりました。
 これからも,その思いのタスキを受け継ぎ,活動して参ります。

伴東学区体育協会

・所在地
広島市
・設立年月
昭和58年4月

 この度,平成27年度広島県体力つくり優良団体として栄えある表彰を受賞することができました。
 昭和58年伴東学区体育協会として発足以来,ご支援いただく地域関係団体並びに学区体育協会会歴代会長,役員の皆様の努力,そして後押しをしていただく地域の方々の賜と心より感謝申し上げます。
 今後とも,スポーツを通して学区のコミュニティのより一層の融和を図り,地域の皆様の期待に沿える体協として活動して参りますので,関係各位のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

長束西学区体育協会

・所在地
広島市
・設立年月
昭和59年4月

 今後とも,生涯スポーツを中心とした活動により,地域の融和を図り,元気なまちづくりを目指したいと思っています。

尾道因島ジュニアバレーボールクラブ少年団

・所在地
尾道市
・設立年月
平成24年4月

 私たちはまだ歴史の浅い団体でありますが,この度,このような名誉ある賞をいただき,関係者一同,大変誇りに思っております。
 今後も地域と共に発展していけるよう活動を続けて参ります。
 ありがとうございます。

大竹市ゲートボール協会

・所在地
大竹市
・設立年月
昭和52年4月

 大竹市ゲートボール協会は,設立以来今年で30周年を迎えました。
 初代望戸会長と前任者の皆様のご協力で,この度表彰を受けることとなりました。
 振り返ると平成8・9年頃には大竹市より全国大会にも何回も出場しました。北は長野,東京,静岡,南は九州の大分まで数々出場して参りました。年とともに,会員の高齢化で減少し今年に至っています。
 ゲートボールは頭脳とチームワークのスポーツで,子どもから大人までが楽しめるスポーツです。今年の全国大会が広島のビックアーチで開かれましたが,若い人のすばらしいプレーを目の当たりにしました。
 今後,できれば若い人の育成に力を入れて参りたいと思います。 

大竹市ソフトボール連盟

・所在地
大竹市
・設立年月
昭和50年4月

 今回,優良団体として表彰を受け,大変光栄に思います。
 今後もソフトボール競技を通じて,地域や年齢の枠を越えた人と人との交流の活性化と,体力つくりの推進に寄与していきたいと思います。 

廿日市市バウンドテニス協会

・所在地
廿日市市
・設立年月
昭和63年3月

 このたびは,広島県体力つくり優良団体という大変名誉な賞をいただき誠にありがとうございます。
 バウンドテニスを通じて,子どもからシニア世代まで3世代仲良く交流をし,体力維持に貢献しています。
 これからは,ジュニア育成にも力を入れ,仲間を増やしていきます。
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