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平成24年度生涯スポーツ功労者及び生涯スポーツ優良団体の文部科学大臣表彰について

印刷用ページを表示する掲載日2012年10月25日

お知らせ

平成24年度生涯スポーツ功労者及び生涯スポーツ優良団体の文部科学大臣表彰について

 

 文部科学省では,地域または職場におけるスポーツの健全な普及及び発展に貢献し,地域におけるスポーツの振興に顕著な成果をあげたスポーツ関係者及びスポーツ団体を,「生涯スポーツ功労者」及び「生涯スポーツ優良団体」として表彰しています。
 今年度,広島県の被表彰者及び団体は次のとおりです。
 おめでとうございます。

 なお,生涯スポーツ優良団体では,総合型地域スポーツクラブから,東部スポーツクラブ(福山市)及びきて呉んさいクラブ(呉市)の2団体が受賞しました。

●生涯スポーツ功労者

氏名 主要経歴
あさくら しょうぞう
朝倉 正三
昭和58年~現在 (一財)広島県水泳連盟副会長等
はやし き く こ
林 喜久子
昭和53年~現在 広島県スケート連盟理事
やまぐち  しょうじ
山口 正司
平成12年~現在  福山市スポーツ少年団本部長
 ささきひでお
佐々木 英夫 
平成7年~現在  (一財)広島陸上競技協会科学委員会委員長

●生涯スポーツ優良団体(スポーツクラブ)

クラブ名
(所在地)
設立年月 代表者氏名 スポーツ振興への貢献
とうぶすぽーつくらぶ
東部スポーツクラブ
(福山市青葉台四丁目)
平成19年4月 澤田 修次 単一学区にとどまらず,近隣学区の住民も巻き込んだ事業を展開するなど,地域連携を強め,スポーツを通した地域貢献で,模範となっている。
ながえこどもかいりくじょうぶ
長江子ども会陸上部
(尾道市長江二丁目)
平成6年3月 村上 嘉紀 利用施設の整備協力や地域主催行事への積極的な参加・協力,他地域・他団体との交流機会の創出などにより,地域のスポーツ振興への貢献が大きい。
きてくれんさいくらぶ
きて呉んさいクラブ
(呉市中央四丁目)
平成19年2月 中田 貢 子どもから高齢者までの会員がスポーツやボランティア活動などに参加できる環境を整備し,会員相互の親睦を深め,また,地域の方々の健康維持・増進の一翼を担っている。

●生涯スポーツ優良団体(スポーツクラブ以外の団体)

クラブ名
(所在地)
設立年月 代表者氏名 スポーツ振興への貢献
すずはりがっくたいいくきょうかい
鈴張学区体育協会
(広島市安佐北区安佐町鈴張)
昭和46年5月 仲本 昌二 鈴張大運動会等の企画運営にあたっては,常に地域住民のニーズや意見を積極的に取り入れ,慢性的な事業とならないように工夫するなど,スポーツ活動を通して明るい住みよいまちづくりに貢献している。
いむろがっくたいいくきょうかい
飯室学区体育協会
(広島市安佐北区安佐町飯室)
昭和46年5月 高橋 隆司 学区内バレーボール大会や学区民大運動会など学区住民を対象とした各種スポーツ事業を毎年定期的に開催し,学区住民の健康・体力つくりを積極的に推進している。

〔参考〕文部科学省の審査及び推薦基準

  生涯スポーツ
功労者
生涯スポーツ優良団体
スポーツクラブ スポーツクラブ以外
開始年度 昭和33年度 昭和52年度 昭和24年度
審査及び推薦基準  市町村などの地域又は職域において,引き続いて10年以上スポーツの普及奨励のための企画又は指導に特に尽力した者でおおむね40歳以上,現在もスポーツを熱心に指導している者であること。  地域又は職域のスポーツクラブで,自発的加入による会員数が少なくとも10人以上であって,その活動運営が定期的,計画的,組織的に行われ,設立後少なくとも5年以上経過し,かつ,その活動が当該地域又は職場のスポーツの振興に貢献している等他のクラブの範に足るものであること。  地域又は職域の団体で,設立後少なくとも5年以上経過し,当該団体内においてスポーツがあまねく普及しており,組織的にスポーツ活動を行っているとともに,その活動が地域の住民又は職場の従業員の健康・体力の増進等に貢献していること。

全国の受賞者・団体についてはこちら(文部科学省のホームページにリンク)

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