平成30年11月5日(月),三次市内で県交通安全母の会会員約100名が参加して「交通安全を考えるつどい」を開催しました。(主催:広島県,広島県交通安全母の会,三次市交通安全母の会)
今回の講習会では,県立広島大学の理学療法学科,高宮先生をお招きし,認知症に対する正しい理解と認識を深めてもらうとともに認知症予防の取組を学ぶため「安全運転と加齢に伴う身体機能・認知機能の変化」と題して講演をしていただきました。
また,県警からも「地域の交通事情」について講演していただいたほか,県交通安全協会のセーフティプラザヒコア号による実技体験による身体機能の変化が及ぼす運転の影響等について学んでいただきました。