平成29年5月11日木曜日,広島市安佐南区のイオンモール広島祇園で,自転車安全利用街頭キャンペーンを実施しました。
広島県交通対策協議会(会長:湯崎英彦)では,5月を「自転車マナーアップ強化月間」と定め,自転車の安全利用を推進することとしています。
このキャンペーンは,自転車利用の関する交通ルールの遵守と交通マナーの向上を図るため,県,警察,交通安全協会等関係機関・団体により実施しました。
キャンペーン開始式では,主催者挨拶ののち,県立祇園北高等学校生徒による自転車安全利用宣言が行われたあと,同校に安佐南警察署から「自転車マナーアップ実践模範校」の指定書が交付されました。
また,中四国地方唯一の自転車ロードレースのプロチーム「ヴィクトワール広島」の選手による,自転車の安全利用に関するワンポイントアドバイスをしていただきました。
開始式終了後は,来店者に自転車マナーアップに関するチラシや啓発グッズなどを配布し,自転車の安全利用について呼びかけました。
開始式
開始式
県民生活部長挨拶
県警交通企画課長挨拶
自転車安全利用宣言
自転車マナーアップ実践模範校指定式
ヴィクトワール広島の自転車の安全利用ワンポイントアドバイス
啓発グッズの配布
啓発グッズの配布